今週の気になる海外ゴシップまとめ〜ベニファー夫婦に離婚の噂、アンジーとブラピはまだまだ泥沼。あのセレブは痩せ薬使用疑惑が……など

CULTURE

こんにちは!nene編集部のmiyukiです。

今週のセレブはいかがお過ごし?なんだか不穏な空気ばかり。

今週の気になるNEWS

①ベニファー夫婦、離婚の危機?

世紀のビッグカップル、ベン・アフレックとジェニファー・ロペス、通称“ベニファー”
2001年に出会い婚約した際は、すでに大スターだった2人なだけに世界中が大騒ぎ!
残念ながらその後、2004年に破局してしまいました。

……が、2021年になんと復縁、とうとうゴールインしたという第二次ベニファー旋風を巻き起こしたのも記憶に新しいところ。
でも、なんだか最近嫌な噂が流れているようです。
それは、ベニファーに離婚の危機が迫っているというもの。

今年のグラミー賞授賞式でツーショットを披露した際は、ベンの退屈そうな表情が話題になりました。
何かを耳打ちするジェニファーに、ファンたちの中には「ジェニファーがベンに怒っているのではないか」との声も。この辺りから不仲の噂が流れ出してしまいます。
そして今年あったメットガラもジェニファー単独で参加。いい大人でスターだし、色々予定はあると思うけど、ファンはツーショットを期待していただけに「やっぱり不仲なんじゃ……」と心配が。

今月15日にはなんと別居報道まで飛び出し、ベンが結婚指輪をしていないところまでキャッチされておりました。

ただ、その後二人で外出している姿も見られているので、真相は闇の中。
それにしてもただちょっと疲れた顔をするだけで不仲だと言われたり、そもそも仲が良くても外野の声で夫婦仲が左右されそうで怖い。スターも大変です。

ベンはジェニファーとパパラッチされる際、微妙な表情の写真ばかり意図的に採用されているイメージ。二人の結婚生活はお金になるからね。本当は幸せかもしれないのに、パパラッチが悪質な気がするわ。

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②ブランジェリーナの泥沼裁判はまだまだ続いてる様子

こちらも元ビッグカップル、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。こっちは通称“ブランジェリーナ”!
そんな愛称も虚しく、二人は2016年に破局しておりますが、親権争いやその他諸々で、まだまだ泥沼な関係が続いている様子……

二人は所有するワイナリーの権利のことで揉めに揉めておりました。
結婚当時にブラピが60%、アンジーが40%の権利を所有していたところを、ラブラブな二人は権利を50:50に等分しようという話に。(実際1ユーロでブラピが自分の10パーセントの権利をあげたそう)

その後すったもんだあって離婚した後、アンジーはその50%の権利を海外の子会社へ勝手に売却したので、ブラピが激怒したらしい。
「そもそも俺には本来60%の所有権があるんだが?!」とのことで、なんだかもうよく分からない喧嘩になっております。

今回はブラッドがアンジーにここ8年間で締結した秘密保持契約書を提出しろと求めているらしいのですが、裁判所はこれを認めており、アンジーにとっては痛手の様子。(だって60日以内の提出ですよ!)
まだまだ泥沼は続きそうです……

何年も続く両親の揉め事、子供たちが不憫でならない……

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③コートニー・カーダシアンの元婚約者が体重激減、その姿に賛否

カーダシアン家のセレブ姉妹の園で振り回されながらなんとかやっている、長女コートニーの元婚約者スコット・ディシック。

『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』から観ている方なら分かるかもしれませんが、破局後も色々と問題を抱えていたスコット。2022年に車の事故で背中を痛めてからは、思うように体を動かせず気持ちの落ち込みなどもあり体重の増加に悩まされてきました。

HuluやDisney +で配信中の「カーダシアン家のセレブな日常」より。
ふっくらした印象のスコットですが……

しかもコートニーは新しいパートナーであるトラヴィスと結婚、妊娠と超幸せそうで……
クロエやクリスなどがスコットのことを心配している様子はずっと放映されてたわね。

今回、最新話の放映でスコットがめちゃくちゃスリムになっていると話題に。

HuluやDisney +で配信中の「カーダシアン家のセレブな日常」より
左が現在のスコット。めちゃくちゃ痩せてる!

これにはカーダシアン家三女のクロエもびっくり!
冷蔵庫を開けて、「うわ、めちゃくちゃ健康的な生活してんじゃん」と感嘆の声をあげていましたが……
SNSではこの放映を観た視聴者から、「どうせオゼンピック(GLP-1という痩せ薬)を使ったんでしょ」という懐疑的な声が多数。

実は今、海外セレブの間で密かにこのオゼンピックがブームになり、減量目的での使用が頻発しているそう。スリムになったセレブは、実際どう痩せたかは別として、必ずと言っていいほどコメント欄で「はいはいオゼンピック」と言われるほどになっています。
元々は糖尿病患者のための薬だったオゼンピック。痩せる反面、低血糖や急性膵炎などの危険なリスクも持つオゼンピックに、「それほどまでして痩せたいか」という非難のニュアンスが込められています。

大きな影響力を持つスターたちがリスクを伴う薬を使ってまで痩せることにこだわる、という構造に批判が集中しているイメージ。そりゃ、見てる方もそうしたくなるから怖い。

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今週はこんなところでしょうか。それでは次回もお楽しみに!

前回の記事はこちら。

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