ピザは飲み物〜元CA・AYAの米国駐妻漫遊記〜  69 【海外育児】アメリカでの育児を支えるアイテム【授乳関連】

COLUMN

第六十九回 【海外育児】アメリカという異国の地で始まる子育て、今現在わたしがお世話になっているおたすけアイテム紹介【授乳関連】

みなさんこんにちは、Ayaです。
年が明け、一月半ばを過ぎてからアメリカも一気に冷え込んできました。場所によってはマイナス16度になっているところもちらほら……。
幸い私の住んでいるエリアはまだそこまでひどくないですが、雪が積もると度々水道管が使えなくなるなどのトラブルが起きるので、水の買い出し準備は必須です。

雪が積もった寒い道のお散歩もまたエモさがあって好きなのですが、我が子には四季の美しさも早く教えてあげたいなと思う今日この頃です。まぁ、まだ全力赤ちゃんなので先の話にはなりますが……。

ちなみに我が家の猫たちはシベリア発祥の猫ちゃまなので寒さには強いらしいのですが、完全家猫の箱入り娘・息子たちなのでその本領が発揮できるのかは謎です。

いまだに片付けられてないツリー……。怖いなぁ、怖いなぁ。

初めての子育て、戸惑いの連続

さてはて、2泊3日の入院生活を終え、ついに自宅で始まった子育て生活でしたが我々夫婦がまず感じたのは

新生児育児ってめっちゃ大変じゃん……!!!

という当たり前すぎる気づきです。

この儚い生き物を絶対に生かさねばという責任感と使命感
しかし休む暇なく3時間おきに襲ってくる授乳、続く細切れ睡眠、ダメージが全く回復していない身体。己らの体力等を過信し過ぎていました。

正直産んでからじゃないと色々わからんだろ!というスタンスだったため、便利アイテム等はまったく揃えていませんでした。このままじゃいかん、と大慌てでオンラインやTargetやらに駆け込んでモノを買い込んで行きました。今更とか言わないで。

ここで学んだこと、

頼れるものには頼る。お金で解決するものは課金!子に関するものと自分のケアへの課金は惜しまない!

ということで、今時点で購入してよかったものをジャンル別にご紹介していきますね。
アメリカで揃えたもの・日本で購入したものも含みます。

まずは胸のケア・授乳関連のご紹介です。

母乳パッド「Nursing Pad」

母乳パッド、日本の一時帰国の時に買って帰ろうとも思ったんですが、実際自分の母乳の出のレベルがどれくらいかわからなかったので、アメリカで必要になったら買おうと思っていました。

初乳を過ぎたあたりから一気に分泌量が増え、ポタポタと溢れる事も。これは母乳パッドが必要と急いで購入しました。

アメリカの有名なマタニティ関連を扱うメーカー、「Lansinoh」の母乳パッドを購入。
海外で必要になった場合はここのメーカーのがおすすめです。ふわふわで吸収率もよく、ブラの形に合わせて丸い形をしてるので貼り付けやすいです。今やこれがないと日常生活できません。

ちなみに英語ではStay Dry Nursing Padと言います。探す際にはこの単語です!

ちょっとぼやけてますが、心の目でピントを合わせて下さい。

乳頭保護器「Nipple Shield」

産後3日目からmy乳首の雲行きは怪しかったのですが(おそらく前日の授乳で我が子が諦めるまで粘って1時間くわえっぱなしにさせていたのが最初のきっかけ)、
ついに産後1週間経った時に出血……!涙が出て悶えるほどの激痛……!!

このままでは授乳ができない、と涙ながらに友人に相談したところ、「すぐに買え!」とおすすめされたのが乳頭保護器(英語:Nipple Shield)

そんなものがあるの!?と、おっぱいのケア関連に関してはノーマークだったため、まったく知識がなかった私にとっては目から鱗。
すぐさまTargetに走り、10分後には手元に乳頭保護器。
すこしでも下着と擦れるのも激痛だったので、このカバーがついただけで本ッッ当に安心。そして治癒が早かった。授乳に慣れない赤ちゃんとママの救世主です。
そう、赤ちゃんも初心者だもんね。

「人生でこんなに乳首痛めつけられたことないよ……可愛いけど辛いし痛いよ……」

と出産がなければ言わなかったであろうセリフを口にして毎日泣いていましたが、保護器をゲットしてケアしてからは数日で出血もおさまり、傷口も修復したので私のメンタルも救われました。

私は基本的にクリームを塗って普段乳頭保護器を装着して休ませ、授乳時には直接授乳させるために外して使っていました。
保護器をつけたままでも授乳できるそうですが、赤ちゃんには違和感がありそうだったので、私の場合は授乳時は外していました。

1ヶ月以降になると私の皮膚も鍛えられたのか、出血もしなくなったし打たれ強くなったので今は保護器は大事にしまってあります。最初の数週間の私の乳首を救ってくれてありがとう。君がいなければ耐えられなかった。

私が使っていたのはメデラの乳頭保護器です!

乳頭保護クリーム「Nipple Care Cream」

実はクリームは入院時に病院でプレゼントされたので存在を知っていました。が、しかしその時はお世話になると思っておらず、家に帰ってから放置していました。

先ほどの乳頭保護器の部分で書いたように、乳首からの出血をきっかけに乳頭のケアの重要性を実感。クリームでしっかり全体塗りたくった後、乳頭保護器でカバーする合わせ技で乗り切りました。

乳頭保護クリームに関しては絶対にコレ一択、Medela「Purelan Lanolin cream」です。

こちら、天然成分100パーセントなのでクリームを塗った状態で直接授乳できるというのもありがたいポイント。また、乳首ケア以外にも唇の保湿にも使えちゃいます。赤ちゃんに塗ったついでに自分にも塗ってます。おかげでプルプル。保湿力・治癒力抜群です。

これは今現在も毎日塗ってます。もはやこれがないと生きられない、落ち着かない、必須アイテムとなっております。周りのママの友人の所持率No.1!

搾乳機「Breast Pump」

実はアメリカの保険では、保険適応で搾乳機が無料で手に入るのです。
オンラインで提示されている搾乳機から好きなモノを自分で選択し、ボタンひとつで申し込むだけで自宅に届くのでとっても簡単です。

私が選んだのは、Hospital Grade(病院推奨)とされているSpectra「Electric Breast Pump」です。

出力レベルも細かく選ぶことができる・マッサージモードでほぐすケアも可能・シングルとダブルどちらでも搾乳できる・赤ちゃんの実際の吸引に近い性能を実現などなど、細かい部分も魅力的でした。

乳頭の出血をきっかけに、数日は直接授乳ではなく搾乳機で搾乳して哺乳瓶から飲んでもらう頻度を増やして身体を休ませていました。
せっかく増えてきた授乳の量が減るのは嫌だったので、できるだけ無理のない範囲で搾乳をこまめに行い、乳頭の治療と母乳育児を両立させました。

搾乳機の良かった点は、自分が現時点でどれくらいの量の母乳が出ているのかを目で見ることができるので、私のやる気にもつながりました。痛い分母乳の出る量も増えているんだと思うとモチベーションアップにつながるという思わぬ利点がありました。これは私だけの特殊なプラス面だったかもですが……。

搾乳機で搾乳した分を冷凍保存しておけば、自分以外の家族も授乳に参加することができるのでその点も重要なポイント。お母さんだけが頑張らなくていいですからね!!!

また、ハンズフリーの搾乳機もあるので、作業の手を止めずに搾乳したい人はそちらの方がおすすめです。

母乳アルコールチェッカー「Breastmilk Alchole Test Strips」

新生児期が終わり、年末年始にかけてイベントが目白押し。
そろそろお酒を解禁したい、けど授乳中ってお酒控えた方がいいんだよね……。まだ我慢か……?と、お酒大好きな私は悶々としていました。

安心してお酒を飲むことはできないものか?と模索していたところ見つけたのがこちら!!(執念)

Frida mom「Breastmilk Alchole Test Strips

新しいものにすぐ反応する猫ちゃま。おやつじゃないよ〜。

搾乳した母乳に、リトマス紙のような紙を3秒浸して2分待つと、その母乳にアルコールが含まれているかをチェックすることができるんです!!なんて画期的!!!

このアイテムのおかげで無事解禁。安心してお酒を飲むことができてます。圧倒的感謝……ッ!

アイテムいろいろ

今回は授乳やお胸関連の愛用アイテムをご紹介しました。
まだまだ私も知らない便利グッズがたくさんあるのかと思いますので、ぜひみなさんのおすすめも教えていただきたい!

それでは、また次回のご搭乗もおまちしております。

Aya

COLUMN
AD
この記事を書いた人
Aya

元国際線CA。夫の仕事を機にシンガポールへ移住。現在はアメリカへ引越し、日々高カロリーのものに抗う精神修行中。
アメリカでも変わらず美容とお酒を楽しんでいく予定ですので色んなものにチャレンジしていきます!
大型猫2匹と夫と4人家族で楽しく暮らしてます。

Ayaをフォローする
nene(ネネ)
error:sorry!右クリックはできません