うさぎピンク色、好きな人集合!
少し前からリップカラーなどでも、いわゆる“うさぎ舌”カラーが流行っています。
人の粘膜色よりもう少しピンクが強いような、うさぎのかわいらしい舌をイメージしたカラー。
少し青みよりなピンクのものから、ピーチ系のカラーまで様々ですが、全体としてミルキーで可愛らしい、血色感のある粘膜ピンクです。
カラーネームが可愛いと、人は手に入れたくなってしまうもの。
私もうさぎみたいなピンクの血色を手に入れたい!そんな感覚的に訴えかけてくれるネーミングセンスで、大流行しているうさぎピンクですが、そのブームはリップのみならず目元にも来ています!
ettusais(エテュセ)が出した“泣き虫うさぎ”な目元血色グリッター
国内のプチプラコスメの中でも、アイメイクの分野で特に強いのがettusais(エテュセ)。
人気のアイエディションシリーズから、新しく登場した新色のグリッターライナーのカラーネームは『うさぎピンク』です!
か、可愛すぎる絶妙な血色ピンクだ……!
これ、発売がアナウンスされた時からずっと手に入れたくて……!
あまりにも可愛すぎる色合い。ピンクにラメ?大人メイクにも違和感なく馴染むかな?なんて思いながらも、バチバチに可愛いのでもはやそんなことはどうでもいい。
血色ピンク×繊細パールの透明感!
ettusais公式から引用
まるで泣いているような
うるっとした瞳をつくる涙袋グリッター
公式のキャッチはこんな感じです。泣き腫らしたようなうるうるした瞳を叶えてくれる細かなパールと血色。
足さないと血色が取り戻せないようになってきた今こそ、このグリッターライナーを使うべきと確信しました。
スウォッチ
さて、ボトルで見ると結構濃厚そうなピンク感ですが、実際に肌に塗ってみるとどうでしょう。
液を多めに出すと、透け感のあるピンクにぎっしりと詰まったラメが輝いています。
とても肌馴染みの良さそうな血色です。例えるなら、目頭の粘膜部分と同じ色。
ブラシはこんな感じで、細くて描きやすい!
線で引くと程よく肌に馴染む程度に薄まり、さりげない赤みを感じさせます。
派手すぎないのでこっそり仕込めそうな色合いね。
よく目力を強めるために今やっている方が多いのが、粘膜拡張ライン。
本来もつ目よりも更に大きくラインを引いてしまうのが特徴ですが、どちらかというと10~20代前半くらいのメイクという印象が強いものです。
本当はやってみたいけど、頑張りすぎた感じは出したくない……
そんな時に活躍するのがこのうさぎピンクのグリッターライナー。
涙袋に沿ってさっと仕込めば、まるで目の縦幅が大きくなったように仕上がります。
やっぱりピンクが含まれることで目本来の縦幅が大きく見えるように錯覚されている感じがする!
涙袋としての立体感+血色+粘膜拡張というテクニックがたったのワンストロークで完成する上に、仕上がりもかなり自然で大人メイクにも十分活躍しそうです。
目尻ラインにもおすすめ
こちらのグリッターライナーは目尻のラインにもおすすめ。
黒やブラウンほど主張せず、それでいてさりげなく横幅を広げてくれます。
こちらはブラウンシャドウでラインを引いた上から、グリッターライナーを重ねてみました。
ラメ感が強い分、瞳に輝きを取り込んでくれて一気に儚げでうるっとした透明感メイクが完成◎
乾くと光沢のある膜を張ってツヤツヤに。擦ってもラメや色がヨレないので、キープ力も高そう。さすが天下のettusais(エテュセ)さん!!
ウォータープルーフ
美容液成分配合
無香料
アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)
保水成分(ヒアルロン酸)
まぶたのデリケートな部分だからこそ、処方にも潤いを持たせながらキープを持続させるこだわりを感じます。粘膜に近い部分ですが、目に染みたりすることはなく、快適に使用できました。
「さりげなく自然に、欲しいトレンドが決まる」という公式の文言に相応しく、トレンド感は抑えつつもデイリーメイクに取り入れやすいさりげなさ。
まさに今回のうさぎピンクグリッターライナーはそんなちょうどいい塩梅を実現してくれる新作でした。
発売は2024年6月6日より始まっております。一部在庫切れの店舗もありそうなので、見つけた際は絶対ゲットして欲しい!