こんにちは！nene編集部のmiyukiです。
本日は、メイクだけで叶う顔のイメチェンテクニックをご紹介！
今やメイクも個性が大爆発。チャームポイントをあえて強調するメイクも素敵ですが、ないものをどんどん足すことで意外な盛れ効果があったりと、新しいチャレンジをしてみたくなる面白いメイクテクニックをまとめてみました。
①ほくろを描き足す
中顔面が長いと老け見えするから涙袋を足す、というのはもはや常識ですが、
実はほくろでもかなりの中顔面短縮効果があるのをご存知ですか？
その他にも、場所によって様々な効果が。
中顔面にほくろを置くことで間伸びを軽減
顎が長い場合は下顎に置くことで短く錯覚させられる
求心顔が気になる場合は、やや中心より外に置くことで視線を外へ持って行ける
ほくろを描く際は、リキッドのみで描くよりも一度ペンシルで当たりをつけてて中心だけリキッドで強調すると、馴染んで自然な黒子のように見えます。
色はブラックより焦茶を選択しましょう。
中顔面と顎が長くて求心顔の私は全部にほくろを描けば良いのかしら？
②そばかすを作って透明感？
透明感が欲しいのにファンデーションやコンシーラーでカバーしてしまうと、素肌の透け感が失われて老けて見えたり厚塗り顔に。
そんな時は、思い切ってそばかすをうっすら書き足すのも手。
肌の透け感をトリックで実現！そばかすが見えるくらい薄づきファンデなのにつるんとした肌のような、若々しい印象に。
また、同じく中顔面の間伸びも軽減される嬉しい効果もあります。
そばかすはかなり薄めのアイブロウペンシルや二重ライナーなどでちょんちょんと小さく乱雑に描いていくのがポイント。中顔面〜鼻部分のみに描きます。
他のパーツメイクも、指でシャドウを塗ったりといったこなれ感を意識しましょう。
他のパーツをしっかり丁寧に仕上げると、そばかすが嘘っぽく見えるので、カジュアルなメイク向き。
星占いも当てにならないわ〜♪
なんの歌ですか？
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③切開ラインで笑顔を作る
口角挙上手術？！というくらい効果的なのが、口角にうっすら切開ラインを描くこと。
真顔でもやや口角がキュッと上がりM字リップの可愛らしい印象に。
やや口が大きくなることで余白が減り小顔効果も期待できるかも。
やりすぎるとジョーカーになるから気をつけてね。
色は黒より焦茶がおすすめよ。
④顔のパーツ全てに影をつける
コントゥアリングと聞くと、輪郭を影で小さく見せたり鼻筋を影で通らせたりと思うかもしれませんが、実は顔のパーツそれぞれに影をつけることでパーツが際立つのです。
どういうことかというと…
こちらの女性の写真のパーツを際立たせるために、
こうやって影を入れる！
いかがでしょうか？
結構顔がはっきりとしたのではないでしょうか。
薄い色のアイシャドウなどでもOK。実は最近韓国で流行っている方法なのだそう。
従来のコントゥアとは全然違う！
輪郭を消すというよりも、パーツを強調して自然な余白埋めを実現しているわね。
やってみる価値あり
少しイレギュラーなテクニックですが、視覚的なトリックで顔の印象がかなり変わりますので
気になる方は是非チャレンジしてみてください。
コンプレックスが意外とすんなり解消されるかも？！
