白いファンデーション?!最強の時短アイテム『シルキースティックファンデーション』をお試ししたら衝撃だった

BEAUTY

こんにちはnene編集部のmiyukiです。

メイクに時間なんて割けられない!毎日髪を振り乱しながら頑張ってるそこの貴方へ、時短メイクアイテムを届けたい。そんなnene編集部…とんでもないファンデーションに出会ってしまいました…

このファンデーションを使った行く末は…美肌か?はたまたバカ殿か?

今回はそんな衝撃ファンデーションのお話。

一本で8役のスティックファンデーション

今回使用したのはKAMIKAのシルキースティックファンデーション

SPF50 PA ++++の高い日焼け止め効果と、エイジングケア成分が贅沢に配合されたオールインワンのスティックファンデーションだそう。

KAMIKAといえば先日クリームシャンプーがめちゃめちゃ良いと激プッシュさせていただいたわけですが、

天使の輪爆誕シャンプー。こちらも圧倒的時短アイテム。

時短アイテムを作らせたら天下一品?!なKAMIKAさん。

今回のスティックファンデは一本で8役というから驚き!

①ファンデーション
②コンシーラー
③ハイライト
④コントロールカラー
⑤日焼け止め
⑥美容液
⑦美容パック
⑧プライマー

これ全部が一つの機能になっているということです。
実を言うとこのファンデーション、一本で9900円税込ということでまぁ、お安くはない。
俗に言う諭吉ファンデっていうやつなので、最初は迷うと思うのですが、この凝縮された機能と後述する便利さで、その値段にも納得というか、むしろええんかその値段で?!と後々驚くことに…

衝撃のカラー展開

実はこのシルキースティックファンデーション、全部で2色、内1色はなんと白いという衝撃のカラー展開。

開けてびっくり。本当だ…白い……清々しいほどに…!!!

こ、これ…大丈夫?!まさかのバカ殿用コスメ…?!

なぜこんなに白いのか…でも、商品説明を見て納得。
実はホワイトの方は、赤・黄・黒のカラーカプセルを配合されており、肌に馴染ませるとカプセルが弾けて、うまく混ざることで自然な肌色へと変化していくのだとか。

これは面白いコンセプト!もちろん通常のファンデカラーも多機能で美容成分も豊富なわけですが、興味は断然ホワイトの方に。

混ざって肌色に発色するのは、POLAのディエムクルール的な概念ね。

ファンデーションにはブラシが内蔵

そして一番嬉しかったのがこちら。

キャップを開くと、お尻にブラシが内蔵されてる!

そう、馴染ませるためのかなり毛並みのいいブラシがデフォルト内蔵されているのです。
これは時短アイテムとしてもありがたや!ても汚れないし、かさばらないし、ブラシを探しに行かなくて良い。ってことはお直しにもいい!!

肌に滑らせる際の摩擦も最小限にしてくれる、かなり密度の高い柔らかなブラシ。
肌のカーブにフィットするカットで使い勝手は抜群です。
これ、結構嬉しくないですか?

AD

肌に乗せる

早速肌にサッと滑らせてみると……

あ、白い…!!全然、白い!!
ちょっとだけ肌色っぽくなってるけど、ほぼ白い!!

おいおい、大丈夫かこれ

ここですかさずブラシで馴染ませます。

すると、しっかり肌色に馴染んでくれました。

元の肌が汚いので見苦しいところ申し訳ないのですが、頬のニキビ跡の赤みや凹凸感もかなり補正されています。

before
after

カプセルによるカラーコントロール効果なのでしょうか、赤みに強い気がする。
そして自然なツヤで、確かにハイライト効果を感じます。

実際スティック側を見ると、写真では分かりにくいのですがカプセルが弾けた後なのかうっすら肌色が点在。

面白い!肌の仕上がりもかなり好みかも。
自然なツヤでハリのある肌を演出してくれます。

AD

美容成分が贅沢に配合されている

ブライトニングやシワのアプローチに良いとされているナイアシンアミドをはじめ、血行促進によるブライト効果のアデノシン、弾力アプローチにボルフィリン、そしてハリツヤ成分のハイドライズコラーゲンは限界値まで!

他にもハリやたるみにアプローチしてくれるというシロバナルーピンコンプレックス、6種類の花エキス、ヒアルロン酸や皮脂吸着パウダーまで配合。

つけている間中潤いの美容液に満たされるような保湿感も実現しています。

崩れ防止の設計もきちんとされてるのが安心ね。

全部で2色で、比較的ホワイトは明るめの仕上がりなので、ベージュをベースにしてホワイトをハイライトに使っても良いですし、それぞれ単体の全顔塗りでも全く問題なし。

リキッドファンデにファンデ用ブラシ、日焼け止めにコンシーラー、かさばるポーチや忙しい朝の時間がこれ一本で解決するのはかなりgood!

気になる方はこちらの公式ページからチェックしてみてくださいね。

error: sorry!右クリックはできません