今週の気になる海外ゴシップ〜ブレイク・ライヴリーの訴訟トラブルがやばすぎ!トムホ&ゼンデイヤ婚約!カイリー、無視される?LA火事で燃えてしまったセレブ家……など

CULTURE

こんにちは!nene編集部のmiyukiです。

去年暮れから現在にかけて、たくさんの注目ニュースが。
まずは映画共演でバッチバチのこの二人のニュースから!

今週の気になるNEWS

①『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』共演のブレイク・ライヴリーとジャスティン・バルドーニが泥沼の訴訟状態に

大ヒットした映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』に出演した女優のブレイク・ライヴリーが、共演者件監督であるジャスティン・バルドーニに対して訴訟を起こしました。

訴状によると、ジャスティンはブレイクの同意なしに性的なシーンを追加したりアドリブでキスをした他、ブレイクが着替えているトレーラー内に無断で入る・産後まもない彼女の体型について言及するなどといったセクハラ行為があったんだとか。
ブレイクは夫であり俳優のライアン・レイノルズを含めた話し合いの場を設け、インティマシー・コーディネーターを使うことなどで合意をしましたが、こういった経緯を隠したいジャスティン側がブレイクの評判を落とそうと画策したといいます。

この内容が公になると、ブレイクの共演者であるジェニー・スレイトや、全米映画俳優組合、過去共演した女優らなどからブレイクは支持を集めます。そしてジャスティンはエージェントから契約を切られるなど散々な目に……

しかーし!!

ここでジャスティンが応戦。黙っているわけもないよね。
ということで、ジャスティン・バルドーニ側の主張は……

ジャスティン側の弁護士曰く、ブレイク側はメディアを通じてジャスティンへのネガキャンを行ったのだと主張。ブレイクがいかに傲慢で、弱いものいじめのパターンを持った策略家であるかと批判し、証拠も提示する構えなんだそう。

例えば、ブレイクのチームは編集された文書をニューヨーク・タイムズにリークし、ジャスティンに不利な報道になるようアシストしていたのだとか。
ジャスティン側は、これによりニューヨーク・タイムズに偏向報道を行ったとして2億5000万ドルの名誉毀損訴訟を提起しました。

さすが訴訟の国、USA。

しかしながら、ジャスティンは業界の中傷仕掛人として名高いクライシスマネージャーのメリッサ・ネイサンを雇っていました。彼女はエンタメ界の大物たちの危機管理のベテラン。実はあのジョニー・デップも雇い、かの有名な泥沼裁判でアンバー・ハード相手に対応していたというのも話題に。

すげぇな、ハリウッドってネガキャンプロフェッショナルもいるんだ。もはやどっちの主張が正しいのかわからない上に、夫のライアン・レイノルズも出てきて色んな関係者も出てきて、超複雑すぎる今回の二人のトラブル。一体どのように終着するのか気になりますが、結構長丁場になりそうな気もしています。

映画『デッドプール&ウルヴァリン』は、今回のゴールデン・グローブ賞で映画部門の作品賞と興行成績賞にノミネートされていたけど、ライアンは今回のゴタゴタのせいなのか?ブレイクと共に色を欠席してます。

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②LA近郊で大規模な山火事。多くのセレブも家を失う

LA近郊のパシフィック・パリセーズで今年の1月7日に発生した山火事。風の影響等で急激に広がりをみせ、他にも複数の箇所で山火事が起きて壊滅的な被害を出しています。

多くの市民に避難警告が出される中、LAといえばセレブが多い場所としても有名。

多くのセレブがそのショッキングな光景を発信しています。

パリス・ヒルトンは持ち家を今回の火災で失った一人。悲痛な思いをInstagramで綴っています。

言葉では言い表せないほど心が痛んでいます。
家族と一緒にニュースを見て、私たちのマリブの家がライブ映像で燃え落ちる様子を見るなんて、誰も経験すべきことではありません。
この家は、たくさんの大切な思い出を築いた場所でした。フェニックスが初めて歩いた場所であり、ロンドンと一緒に一生分の思い出を作る夢を描いていた場所でもあります。

この喪失感は計り知れませんが、家族やペットが無事であることに感謝しています。
私の心と祈りは、この火災で影響を受けたすべての家族に捧げられています。家を失い、思い出を失い、愛するペットを失ったすべての人々へ。危険な状況にまだいる方々や、さらなる悲しみを抱えている方々にも心が痛みます。この被害は想像を絶するものです。
今朝、多くの人々が自分の家と呼んだ場所を失って目覚めていることを知るのは、本当に胸が張り裂けそうです。
私のメディア・インパクトチームは、今日、非営利団体に連絡を取り始め、この火災の影響を受けた地域社会をどのように最善の形で支援できるかを模索しています。必要としている人々のために、できるだけ早く、そして意味のある支援を提供することをお約束します。

命を懸けて私たちを守ってくれている勇敢な消防士や救急隊の方々へ——あなた方は真のヒーローです。その勇気、献身、そして命を救うため、またこの想像を絶する戦いに立ち向かうための素晴らしい犠牲に心から感謝しています。本当にありがとうございます。
どうか皆さん、安全を守り、避難命令に従ってください。お互いを守り合い、この火災が早く収束することを願いながら希望を抱き続けましょう。
この火災で被害を受けた皆さんに、たくさんの愛と力を送ります。私たちはこの試練を一緒に乗り越えます。

今夜、大切な人を少しだけ強く抱きしめてください。いつ何が変わるかわからないから。
パリス・ヒルトンのInstagramより和訳

自分の家が燃え盛っているのを見つめる、なんて悲しいことなのでしょう。想像を絶する災害に、多くのLAに住む方が悲痛な思いを抱いています。

当たり前の幸せって、失って気づいてしまうから悲しい。どうか被害がこれ以上出ないよう祈ります。

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③ゼンデイヤとトムホが婚約

我らがお似合いカップルのゼンデイヤと、トムホことトム・ホランドが婚約したそうですよ!お・め・で・と〜〜〜う!!!

今年のゴールデン・グローブ賞の授賞式は真田広之さんら日本人の受賞でも話題になりましたよね。そんな大注目の授賞式に出席したゼンデイヤの左薬指に、キラリと光るリングの姿が。
ファンたちは「え?あれって、え?まさか?」とザワザワしておりましたが、どうやら情報筋によると去年のホリデーシーズンあたりに、ゼンデイヤの実家でトムホが膝をついてプロポーズしたらしい!

きゃ〜〜〜〜!

トムとゼンデイヤは、2016年に映画『スパイダーマン:ホームカミング』で出会い、2021年に交際がスタートしたとされています。2人はトムは最近のラジオで、ゼンデイヤの家族と一緒にホリデーを過ごしたということを語っており、そこでプロポーズしたのだと思われます。

二人は嫌味のないラブラブっぷりで世界中から愛されてきたカップル!
実は授賞式でドレスからチラリと見えていたタトゥーが「t」に見えることから、トムホの名前を掘ったということも話題になっていたゼンデイヤ。

entertainmenttonight
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みんなこういうの、よく見つけるよね!毛穴ひとつ逃さないんだから。
ゼンデイヤ、トムホと一生共にする覚悟を決めたというところでしょうか。

ちなみにトムホは父親になったら俳優を引退して父親業とゴルフに専念するらしい。

④デミ・ムーアがカイリー・ジェンナーを無視?

映画『The Substance(原題)』で主演女優賞(コメディ&ミュージカル)を受賞したデミ・ムーア。そんな彼女が授賞式で、俳優のティモシー・シャラメの連れのカイリー・ジェンナーを無視したという報道が!あなたはこの動画を見て、無視と思った?

エル・ファニングらに受賞を祝福されたデミは「ありがとう!」と興奮気味に話していますが、カイリーにはほぼ見向きせず。そのままカイリーをスルーしてティモシーの元へ。
これには「カイリーがかわいそう」との声や、「カイリーはどうせただのツレじゃん」という意見も。

実際意図的に無視したのかは分かりませんが、大人数の場でカイリーみたいな目に遭ったこと、筆者はあるぞ……

受賞の興奮や挨拶をいっぱいしないとという慌てぶりで普通に意図せずスルーしちゃったような気もするけど。それともデミにとってカイリーは、やはりNo oneなのかしら?

さて、今回はこんなところでしょうか?

前回の記事はこちら。

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