こんにちは！nene編集部のmiyukiです。
今週はこんなニュースから！
今週の気になるNEWS
①ゴシップガールなどでお馴染みの女優ミシェル・トラクテンバーグが39歳で逝去
早すぎる死。ドラマ『ゴシップガール』や『バフィー 〜恋する十字架〜』他多くの映画でも親しまれてきた女優のミシェル・トラクテンバーグが39歳で亡くなったと報道されました。
２月２６日ごろに母親の通報で分かり、警察によると犯罪性はないとのことですが、現時点で死因は「不確定」となっているようです。
ミシェルは肝臓移植をうけていたという報道もありますが、今回の死因と関連しているかは分かりません。最近ではインスタグラムの近影に「病気なのでは？」「やつれている」などといった声が寄せられ、ミシェル本人が「もうこの年齢なの。理解して。そんなこと言わないで」と悲しむやり取りもあった様子。
通報したのがミシェルの母ということですが、愛娘の39歳とあまりに早い死はあまりに衝撃的だったはず……ハリウッド全体でもその衝撃が広がっています。
共演したことのある俳優陣らが追悼のメッセージを送るなどしています。
『アイスプリンセス』で共演したキム・キャトラル。
ゴシップガールでは小悪魔的女子として人気を博したミシェル。コメディ映画などへの出演もあり、その可愛らしくも高い演技は忘れられません。
②アン・ハサウェイとジョシュ・ハートネットが映画撮影中？！
我らがアン・ハサウェイの映画撮影が進行中、しかもお相手はジョシュ・ハートネット？
アン・ハサウェイの新作映画『ヴェリティ』の撮影風景がキャッチされました。
この映画、アンの他にも人気俳優のジョシュ・ハートネットやダコタ・ジョンソンらが出演予定。しかも原作は、映画出演者が大バトル中の『ふたりで終わらせる／IT END WITH US』の原作者コリーン・フーヴァーのもの。
大バトルについてはこちらを↓
映画のあらすじは、ベストセラー作家であるヴェリティが交通事故により身体が不自由になり、彼女の夫ジェレミーが、彼女が執筆中だった小説を完成させるため、無名の作家アシュリーを雇うものの、アシュリーがヴェリティと彼女の家族の暗い秘密を発見してしまうというもの。
撮影風景はにこやかなものだったけど、映画自体はかなり気になるストーリー展開。制作にはアンも参加するそう。
そしてジョシュといえば最近ではM・ナイト・シャマラン脚本・監督・共同製作の映画『トラップ』で殺人犯という難しい役どころを演じました。色々出演してはいたけど全盛期よりも目立たない印象だったジョシュだけに、最近また波に乗ってきている感じが古参ファンとしては嬉しいぞ！
映画のようなワンシーンの写真！と言いたかったけど、映画だったわ
③カニエ・ウェストとビアンカ・センソリの映画、ポスター公開？
やっぱり破局、してないの？
現地時間２月２３日に、妻ビアンカの姿が写っている制作映画のポスターを公開したYe（イェ）ことカニエ・ウェスト。
IM SO PROUD OF MY WIFE FOR STARRING IN HER FIRST FEATURE FILM SHOT IN JAPAN DIRECTED BY VANESSA BEECROFT PRODUCED BY ME
（「僕の妻が、日本で撮影された初の長編映画に主演したことをとても誇りに思う。監督はヴァネッサ・ビークロフト、プロデュースは僕が担当した。」）
と、キャプションをつけており、まさかの撮影地は日本！そういえば最近、かなり頻繁に東京で目撃されていたカニエ。映画の撮影も兼ねてのことだったのですね！
監督のヴァネッサ・ビークロフトはイタリア・ジェノヴァ出身の現代パフォーマンスアーティスト。パフォーマンスアートや女性の身体表現、社会政治的な議論に影響を与えてき多人物で、プロのモデルが裸またはほぼ裸で参加する大規模なパフォーマンスが特徴だそうです。
なるほど、そういったアートの面で裸体を表現する人物とカニエ……最近の全裸事件もしっくりくるかもしれない。ちなみにLAではプレミア上映を開催したとの情報もTikTokに上がっていました。
観た感じファッションとアートの融合という感じでしょうか、非常に前衛的な映画になっていそうですね。もう常人には彼の感性は理解できないのかも……
ヴァネッサはトッズやヴァレンティノなどのブランドでもコラボを手がけた経歴がある人物だそうですが、カニエの差別発言などについてはどう受け止めているのか非常に気になるところではあります。
最近の暴走はここから↓
しっかしビアンカはキムに似てるけど、綺麗よね。裸なんてならなくったっていいのに……
さて、今回はこんなところでしょうか？
前回の記事はこちら。
