こんにちは!nene編集部のmiyukiです。
今回は、ちょっと衝撃的なニュースから。
今週の気になるNEWS
①セクシーインフルエンサーBonnie Blueが、12時間のトンデモチャレンジで大炎上
彼女の名前はBonnie Blue(ボニー・ブルー)。
マイリー・サイラスにも似た美しい顔立ちとブロンドが素敵な彼女は一体何者かご存知ですか?
彼女はいわゆるセクシー系インフルエンサー。元グラビアモデルとしても知られており、その後にセックスワーカーとして活動、過激な言動で度々炎上するお騒がせセレブなのです。
その言動はアダルトプラットフームとして成功を収めているOnlyFansで収益化されているとも言われており、多くのファンがいる一方でかなりの批判が集中しているのも事実。
さて、先月彼女はまた信じられないような企画を敢行しました。それは12時間で1000人以上の男性とチョメチョメチャレンジ。

OH MY GOD !!!!!!!!
その記録を公表すると、各メディアから猛烈な批判が殺到。「若者にネガティブな影響を与えかねない」として問題となっています。
実際、ボニーのこの乱痴気騒ぎに参加したとされるとある男性の母親が、息子をその場から連れ戻そうと苦難したという、子を持つ親なら胸が痛くなりそうなエピソードを語っています。
実際彼女のInstagramなど、制限された秩序ある(?)プラットフォームをのぞいてみても、そこまで肌の露出が激しい投稿は控えめ。一見すると「よくいる美しい著名人」と考えられそうな印象で、男性がフォローしていてもあんまり気にならない感じです。

男性の友人が「露骨」なアカウントをフォローしているのを見つけてしまった時、我々は虚無虚無フェイスになる。
そのよくいる綺麗なお姉さんという、ファーストインプレッションにおけるブランディングが、ボニーのセクシュアルコンテンツへ、更なる興味を掻き立ててしまうという構造でしょうか。見えそうで見えない、男の浪漫ってやつなのか知りませんが。
とはいえここまで話題になったのは、ボニー的にも大成功なはずですよね。なりふり構わず自分の武器を活用してお金を稼ぎまくる姿は、果たして若者のロールモデルとしてどうなのでしょうか。私もやってみたい、そう思ってしまう子も出てきているのではないでしょうか。
自分さえ良ければいい、といえばそれまでかもしれませんが……違和感と同時に目が離せないなんて、私もすでにボニーの策略にハマっているかもしれません。
②セレーナ・ゴメスがトランプの移民政策に号泣投稿→その後動画を削除
あぁ、セレーナ!ベニー・ブランコと婚約し、笑顔溢れる彼女のインスタに、大号泣動画を投稿しました。
セレーナが涙していた理由は、ドナルド・トランプ大統領の不法移民強制送還政策。アメリカに不法に滞在している移民を厳しく取り締まり、強制的に母国に送還することを目指すこの政策に、バックグラウンドにメキシコのルーツを持つセレーナは感情を乱してしまったようです。
私と同じ人たちが攻撃されている。こんなの理解できないわ。何かできればいいのだけれど何もできない。どうしたらいいのかわからない。でもやれることはすべてやろうと思う。
そんなメッセージを発信しながら涙を拭うセレーナ。移民政策に翻弄される不法移民の家族を追ったNetflixのドキュメンタリー『不法移民として生きる』をプロデュースしたこともあるセレーナにとって、この問題はあまりにも辛かったのでしょう。
しかし、この投稿の後、トランプ支持者や一部のネットユーザーから「出ていけば?」「何を見せられてるん?」「他の紛争地域も大変なんだよ」などと心無い批判を浴びせられてしまい、動画を削除してしまいます。削除後、ストーリーズでは「どうやら人に共感を示すことはいけないことみたい」と投稿。
Instagramフォロワー数が現時点で4.2億人もいるセレーナの発信、今回の政策について確かに一石を投じる力があり、蔑ろにしてはいけません。一人の人間をここまで追い詰めてしまう誹謗中傷、そしてアメリカ国内で賛否を呼ぶ政策。セレーナをフォローする若者たちにとっても、何か考えるきっかけになったかもしれません。

注目されたくて発信したとは、決して思わないけど……。ヘイトが溢れていて悲しいわね。
③『ブリジット・ジョーンズの日記』続編で、ヒュー様とレネーがリユニオンした写真が話題
なんでこんなに私ってうまくいかないの!そんな感覚に陥ってしまう、毎日一生懸命な女性が全力共感する名作シリーズ『ブリジット・ジョーンズの日記』。
筆者も大大大好きなこちらの映画シリーズ、現時点では3作品出ております。
ブリジット・ジョーンズの日記(2001年)
ブリジット・ジョーンズの日記 きれいになる方法(2004年)
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年)
いやぁ、どれも大好きなんですがやっぱりこの映画にをいて外せないのは、ダメダメ色男のヒュー・グラント演じるダニエル。第1作目から24年後、今回新たに4作目の公開に合わせて、55歳のレネー・ゼルウィガーと64歳のヒュー・グラントが最新作『ブリジット・ジョーンズ: マッド・アバウト・ザ・ボーイ』のプロモーションで再登場し、レッドカーペットで注目されました。
二人とも、その魅力は健在!!ファンとしてはこの並びを拝めるのはとても嬉しいですね。仲睦まじく談笑しているのも微笑ましいです。
ヒュー様はダメ男を演じさせるとピカイチ!そしてイギリス英語をマスターして原作ファンの批判をねじ伏せたレネーも素晴らしい。最新作は4月11日(金)全国ロードショー!

新作も色男たちに囲まれてるぅ!
さて、今回はこんなところでしょうか?
前回の記事はこちら。