こんにちは!nene編集部のmiyukiです。
さて、今回より最近のセレブニュースをまとめてみようと思います。
ゴシップ、エンタメ、気になる海外情報を(大体)毎週お届け!この記事見とけばセレブ情報がキャッチアップできちゃう?
では、行ってみましょー!
今週の気になるNEWS
①SATCの続編『AND JUST LIKE THAT』シーズン2でサマンサの出演が決定!
言わずと知れた名ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(通称SATC)』。
4人の女性の恋や友情を時に大胆に描くカルト的人気のドラマですが、続編『AND JUST LIKE THAT』が始動したことでも話題に。
しかし、続編ではサマンサ役のキム・キャトラルが出演しないということも話題となっていました。
キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーとの関係が悪化していたようね。
ただ、この度シーズン2でとうとう出演が決定した様子。
ファンは大歓喜でしたが、いわゆる「カメオ出演」かつ他の3人のメンバーとは顔を合わせないのが条件という噂もあり、本当にちょっぴりの可能性も…。
まぁちょっとでもサマンサが観れるのならファンとしては嬉しいけれど…
あの友情はドラマの中だけなのね…
②テイラー・スウィフトと1975のマット・ヒーリーが破局
人気バンド1975のボーカル・マットとの交際が話題となっていた歌手テイラー・スウィフト、
なんとこの度交際期間1ヶ月というスピード破局した模様。
二人は元々カジュアルな関係だったということでしたが、テイラーのコンサートにマットが出没するなどそのラブラブな様子も話題となっていました。
お互い人気のシンガーなだけあってすれ違いも多かったのかも?
恋多き女と言われてるテイラーだけど、
男なんて星の数ほどいるんだから別にいいわよね。Thank you, next!
③カニエ・ウエスト、『妻』ビアンカと共に奇怪な服で教会へ
ラッパーでデザイナー、キム・カーダシアンの元夫としても知られるカニエ・ウェスト。
この度『妻』(というのも挙式はしたが法的書類は提出していない様子)のビアンカと教会へ行く際の奇怪なファッションがキャッチされました。
Kanye West with his Wife “Bianca” 😳 pic.twitter.com/sZEsuqYiwv
— Hermaine M (@HermaineM) June 5, 2023
カニエはアメフト選手ばりの肩パッドで、ビアンカは頭から薄いストッキングとタイヤを被ったような出立ち。
元妻キムとの破局後は交際する女性たちを皆、“キムのコスプレ”に仕上げてきたカニエ。
ビアンカ自身もそのルックスがキムにかなり似ていることが度々SNSで騒がれてきました。
Kanye married Bianca Censori? He really went for a Kim Kardashian look alike pic.twitter.com/snIgNSEjEd
— The Instigator (@Am_Blujay) January 13, 2023
そんなカニエ、最近は以前パートナーシップが破綻していたadidasとのYEEZYラインのスニーカー再販で2,500万ドル以上(およそ35億円)も稼いだんだとか。
今後もYeことカニエに注目です。
KUWTK観てるとキムと結婚している当初のカニエはとてもいい夫だったんだけどね…
④きらめく帝国のアナ・シェイが死去
neneでも特集したnetflixの人気リアリティ番組『きらめく帝国〜超リッチなアジア系セレブたち(原題:Bling Empire)』に出演していた大富豪アナ・シェイが63歳という若さで脳卒中によりお亡くなりになりました。
あまりに突然の訃報で、共演者たちも驚きを隠せなかった様子。SNSで追悼のメッセージを送っています。
彼女はショーのドラマにかなり貢献してくれたスター。
いつも人生は一度きり!な精神でさまざまなことにチャレンジする姿に
学ばせていただくことも多かったわ。ご冥福をお祈りいたします。
⑤ドリュー・バリモア、タブロイドメディアに大激怒
『E.T.』の子役でブレイクし、今では超有名女優となったドリュー・バリモア。彼女が子役時代から多くの困難に苦しんでいたのはかなり有名で、実の母との関係もかなり複雑なものだったようですが、
この度米メディアのいくつかがドリューのインタビューを抜粋した上で『ドリュー、自分の母親が死ぬのが待ちきれないと発言』とう見出しを作ったことに対して彼女は大激怒。
Even @DrewBarrymore has her limits! 👿 pic.twitter.com/8Ely5Vm5n7
— MAX (@ThisIsMax) June 6, 2023
インスタグラムの自身のアカウントで怒りの反撃を行いました。
「私は決して自分の母親が死ぬのが待ちきれないなどと言っていないわ。あんたたちメディア、ねじ曲がった報道はやめなさいよ!」
ドリューはまだ幼い頃から母親にパーティーへ連れ回され、薬物やアルコール依存になりなんと13歳で施設への入所もしている波乱の幼少期を体験。15歳で実親からの独立を勝ち取るなどその関係はかなり毒々しいものとなっていました。
家族問題を歪曲してコンテンツ化されるなんて
毒親家庭出身だとたまったもんじゃないわよね。