こんにちは!nene編集部のmiyukiです。
実写版『リトル・マーメイド』、本日より全国公開ということで
観に行くご予定のある方も多いのではないでしょうか?
すでに米国では実写版『アラジン』を超えて大ヒット中。ディズニー史上最高の実写映画との呼び声も高い、大注目の作品となっております。
賛否両論のキャスティング
人種的要素からキャスティングで賛否両論が巻き起こるなど当初から色々な意味で注目を浴びた今作品。
でも実はディズニーは1997年にもテレビ版シンデレラに黒人女優ブランディをキャスティングするなど、今回が初めてのことでは決してありません。
ただ、“映画”という括りでここまでのチャレンジをしたのは初というのも事実。
批判も多く巻き起こりましたが、米国でプリンセスを夢見る黒人の子供たちに、衝撃と感動、新しい価値観を与えてくれたことも間違いありません。
アリエルは彼女しかありえない
残念ながらアジア諸国ではやや苦戦も見られているこちらの映画ですが、今回ディズニーランドで見せてくれた歌声は“誰よりも美しい歌声”を持つというアリエルそのもの。
全米の大ヒットスタートを記念し、アリエル役を務めたハリー・ベイリーがカリフォルニア ディ
ズニーランド・リゾートで「パート・オブ・ユア・ワールド」を熱唱しているこの映像。
ハリーといえばビヨンセがその歌声を評価してツアーに参加させるなど、歌唱力はお墨付き。
これを聴けば納得の、あまりにも美しすぎる歌声をぜひご覧ください。
自身のTwitterでは「撮影以来初めてライブで歌いました。ディズニーランドのステージで歌う機会を与えてくれてありがとう。」と思いをつづっています。
実際に映像が解禁されてから、あまりの美しさに「イメージと違うなんて思ったのが間違いだった。彼女しかいない」と言ったSNSのコメントも多く上がり、圧巻の実力を示してくれたハリー・ベイリー。
ぜひ、劇場でこの美声と名作を体感してみてください!