ピザは飲み物〜元CA・AYAの米国駐妻漫遊記〜  62【海外出産】アメリカでの妊娠・出産レポその3

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第六十二回 日本とアメリカ、全てが異なる出産事情、初めてだらけの体験……全てまとめてみた。その3

みなさんこんにちは、Ayaです。
気づけば12月に突入、今年も残すところあと1ヶ月を切ってしまいました……。時間流れが早すぎる。子がこの世に生まれてきてくれてからというもの、必死に毎日を生き抜くなかで時間の感覚が麻痺しているようです。我が子が今生後何日か?の確認しかしておりません。クリスマスは、ちゃんとお祝いしたい……。

新生児期が終わり、毎日ぷくぷく成長していく赤ちゃんのそばで、我々夫婦は目の下のクマが濃くなりしおしおになっていったりもしていますが、元気で健康にすくすくと成長していってくれている姿をそばで見れるのはとても尊いことですね。赤ちゃんの生命のエネルギーを感じ、私自身も「この子のために頑張らねば」と毎分毎秒感じています。新しい感情を教えてくれてありがとう。ところで腱鞘炎と肩こりに効く薬はどこですか?

アメリカでの妊娠周期の数え方は?

アメリカでは、日本と少し異なる妊娠周期(妊娠月数)の数え方をします。

・First Trimester(〜15週) 妊娠初期
・Second Trimester(16〜26週) 妊娠中期
・Third Trimester(27週〜)
 妊娠後期

日本では、妊娠週を伝える際に「妊娠◯ヶ月だよ〜」と伝えることが多いと思いますが、アメリカでは「妊娠◯週だよ〜」と伝えるのが一般的です。
実際、お腹が目立ち始めてからは、スーパーやお店や道端で「妊娠何週目なの?」と聞かれることが多かったです。(だってめでたいことなんだもん!とばかりにグイグイ聞いてくる、それがアメリカスタイル。ただお腹がでてるだけの人やったらどうすんねん、と毎回思ってました。)

12週以降に始めた妊娠線対策

12週になるとお腹がぽっこりと目立ち始め、服の上からもお腹の膨らみがわかるようになってきました。
そんな中で始めた対策が「妊娠線予防」
妊娠した女性みんなが持つ悩みの一つですよね。妊娠線は、妊娠した女性の勲章とは言うけれど、できるだけ妊娠前のツルツルお腹は維持したい……。肌質にもよるし、どんなにケアしても個人差あるのでどうしようもない……とも言われましたが、やらないよりはやった方が自分としても後悔がないということで、私は12週になったタイミングから妊娠線対策を始めることにしました。

選んだのはWELEDAのMaMaシリーズ「Stretch Mark Massage Oil」です。おそらく日本での妊娠線予防ケアの商品として1番人気なのでは?私ですら妊娠前からこの商品の存在は知っていたので……。

ということで、MaMaシリーズのMassage OilとBody Butterを購入。(手前のローションとSkin Foodは、当時のキャンペーンとしてセットでついてきました)

毎日お風呂上がりには欠かさずケアを徹底。Massage Oilで念入りにお腹からお尻までたっぷり塗りこんで、最後にBody Butterでフタをするようにしっかり重ね塗り。

結果、妊娠線はまったく出来ずに妊娠期間を乗り切ることができました!!!ありがとうWELEDA!!

個人的にこのBody Butterが匂いも強すぎず、非常にしっとりして保湿もしっかりしてくれるのでお気に入りだったんですが、現在は残念ながら廃盤になった様子……。
妊娠期間中でMassage Oil3本Body Butte2個を消費しました。たっぷり贅沢に使ってこの消費量なので満足です、使ってよかった。私は産後もボディケアの一環として使い続けています。また、産後の正中線ケアとしても十分効果を発揮してくれています。保湿大事!

妊娠16週検診

妊娠16週検診も比較的シンプルな診察内容。体重測定・血圧測定・赤ちゃんの心音、心拍確認・ドクターの問診を行います。

しかし、この時たまたま赤ちゃんの心音確認の際心音が聞き取りにくいということで、急遽簡易エコーの機械を使って心音・心拍確認をしてもらうことができました。といっても、ハンディタイプの簡易機械だったので、ガビガビの画質だったのと、やんわりシルエットが見えただけだったのですが……(笑)。
それでもエコーの数が少ないアメリカで、赤ちゃんの動いてる様子が少しでも多く見れたのはラッキーでした。

20週検診で行われる重要診察、その名もAnatomy Scan

妊娠中期、アメリカの妊娠期間における通院において最も重要な日と言っても過言ではないのが、20週を目安に行われる「Anatomy Scan」の日!

Anatomy Scanとは、胎児の身体の作りや発達の状態を隅々まで専門技師が細かくチェックする、精密エコーのことを言います。
専門技師による細かな胎児のチェックの後、その診察結果がドクターに渡され、ドクターからも後日改めて検査結果を伝えられるというステップを踏む超重要診察です。
普段の診察部屋ではなく、大きなモニターのある専門の診察室が用意されています。

また、普段の検診は大体10分程度で終わるのですが(日本の妊娠経験者に言うと「短ッ!!」と驚かれます。デスヨネー)、このエコーは30分〜1時間かけてじっくり丁寧に行われます。
ちなみに、NIPT検査を行っていない場合はこの検診で赤ちゃんの性別がわかります。もしこのタイミングでも性別を知りたくない場合は、検査技師にその旨を伝えればOKです。

私の場合、20週検診の日に一度Anatomy Scanを行ったのですが、この日は赤ちゃんが体勢をなかなか変えてくれず、足と脊椎がちゃんと見えないということで後日リベンジすることになりました(この日は赤ちゃんに体勢を変えてもらうために、お腹をシェイクさせられたり歩かされたりしてキツかった……)。

後日、22週のタイミングで改めてAnatomy Scanを行ってもらい、30分以上かけてしっかりとチェックしてもらうことができました。
いつものシンプルな検診が嘘のように、この時は念入りにチェックがなされます。頭の先から爪の先までしっかりとチェックします。
「ここが腎臓だよ〜」「ここが足だよ〜」「ここが脊椎だよ〜」など大きいモニターで共有しながら、我々にもわかりやすく丁寧に伝えてくれるので、安心して臨めます。
初診以来のエコーだったのでドキドキでしたが、初めて見た時にはお豆みたいに小さかったのが、この時にはしっかりと人間の形になっておりました。横顔のシルエットを見ていると、手をグーパーしたり、口をチュパチュパ動かしている姿が見られて、とっても感動的でした。この子が今まさに自分のお腹の中で成長しているとは、まさに生命の神秘……!

専門技師さんも明るくフレンドリーに対応してくれるので、緊張しすぎず楽しく過ごせてありがたかったです。「She is perfect!」など、褒めることも忘れずやってくれるので自分も嬉しくなっちゃいますよね……えへへ。

ちなみに、このAnatomy Scanも専門医の検査が入るだけあって高額らしいのですが、我々は保険でカバーしてもらえたのでありがたかったです。アメリカでは加入している保険で費用の差がかなり大きく出るので、検査前にはご自身の加入している保険のカバーをきちんと確認しておくようにしてください。

発達状態の検査も含め無事に終え、最後にはエコー写真を何枚かプリントアウトしていただくことができました。アメリカでは貴重なエコー写真ですからね、最初で最後だ!と思って大事にとっています(笑)。

ちなみに、私が初めて胎動を感じたのは20週のAnatomy Scan後の夜です。エコーで刺激を受けたからかな〜などと話していました(んなわけない)。今や胎動の感覚もなつかしいですねぇ。みなさんが胎動を初めて感じたのはいつ頃なのでしょうか?

さてさて、妊娠中期後半以降のレポは、また次回のブログにまとめていきたいと思います。
それでは、また次回のご搭乗をお待ちしております!

Aya

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この記事を書いた人
Aya

元国際線CA。夫の仕事を機にシンガポールへ移住。現在はアメリカへ引越し、日々高カロリーのものに抗う精神修行中。
アメリカでも変わらず美容とお酒を楽しんでいく予定ですので色んなものにチャレンジしていきます!
大型猫2匹と夫と4人家族で楽しく暮らしてます。

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