ピザは飲み物〜元CA・AYAの米国駐妻漫遊記〜  88 アメリカで離乳食を始めて驚いた、日本との違い

COLUMN

第八十八回 ついに離乳食スタート……日本とアメリカの違いを比べながら徹底解説していくぅ!

みなさんこんにちは、Ayaです。

嵐のラストライブ、終わっちゃいましたね……。
私の青春、私の初恋、櫻井翔。

ラストライブの配信は、当然特別映像からリアルタイムで参戦しました。アメリカ時差のため朝2時起き。いやはや余裕です。推しのためならエンヤコラ。

特別映像の時点で号泣しながら見てましたが、もうライブ本番が始まってからはタオルぐしゃぐしゃになるくらい泣いてました。

小学校6年生の時、何気なく見た櫻井翔主演の「よい子の味方」というドラマで衝撃が走りオタク人生がスタート。

留学中も嵐の曲を聴いて自分を励ましたり、就活中も元気もらったり、

いつだって自分の人生の節目節目に嵐がいたなぁ、嵐の曲があったなぁと感極まり。

「え、ほんとにラストなん……?こんなに最高なのに……?バリバリなのに??」

と、ラストを受け入れられない気持ちも混在し、感情ジェットコースターでした。

あぁ語りだすと止まらない。別で記事書いていいですか?書きます。

とにかく、5月31日をもって一旦嵐の活動は終了してしまいましたが、これからも音楽は残り続け、みんなの中でも永遠になったのでとりあえずは嵐を宝箱にしまうことにします。

ライブ終了のタイミングで我が子の泣き声が聞こえてきて、「私の人生はこれからも続くんだ」と思った瞬間でもありました。

離乳食スタート

さて、今回は我が子の離乳食スタートにともなって色々調べてみると、アメリカ式と日本式の違いが面白かったのでまとめてみようと思います。

離乳食を始める時期の違い

【日本】
・生後5ヶ月〜6ヶ月頃が目安。5ヶ月でスタートする人が多い。
・「ゴックン期 前期」からスタート
・10倍がゆで離乳食デビュー

【アメリカ】
・生後6ヶ月前後が主流
・健診時に主治医に相談し、GOサインが出たら始めるケースが多め
・月齢目安よりも、発達サインを見極めて重視する傾向

ざっくり比べてもスタート時点で違いが。
私も4ヶ月検診時に小児科の担当ドクターに相談したところ、「発達サインを見て問題なさそうだったら始めていいけど、5ヶ月だからと言って無理に始める必要はない」と言われました。

発達サイン例をあげると、

・首がしっかりすわっている
・支えがあれば座ることができる
・大人が食事をしている時、食べ物に興味を示してくる
・舌で押し出す反射が弱くなる

これらが揃ったタイミングで始めるのがいいとのことだったので、我が家はそれらを参考に5ヶ月半からスタートすることにしました。

悩みに悩んで購入したベビーチェアはSTOKKEです!
やはり定番人気に間違いはない。我が子も満足そうに座ってくれてます。

こう言う時絶対嗅ぎにくる猫たち……。安全確認中。

最初に食べるものの違い

【日本】
・10倍がゆ
・各野菜ペースト
・豆腐
・白身魚
など

【アメリカ】
・Rice Cereal
・Oatmeal Cereal
・Avocado
・Sweet Poteto
・Banana
など

やっぱり日本式の方が手が込んでる!!離乳食は丁寧に丁寧に、のスタイル。
アメリカ式、めちゃくちゃシンプルです。
Rice Cerealは水かミルクか母乳でといてあげるだけなので超簡単です。

しかし、意外にもこのRice Cereal、赤ちゃんが生後半年後以降に不足すると言われる鉄分をしっかり含んでいるのであげた方がいいという気づきが……!

ということで、我が家はお粥とRice Cerealをミックスしてあげてます。
おすすめはこちら、Gerber「Rice Cereal」という商品。
これ使ってるアメリカのママ大多数だと思います!!超メジャー商品。

そして驚いたのが、アメリカでおすすめされる離乳食でのアボカドを食べさせるタイミングの早さ。
日本ではゴックン期(5ヶ月〜6ヶ月)では推奨していないので、国の違いを感じますね……。
そもそもアメリカ人、アボカド大好きだもんなぁ。大人も毎日食べてるイメージです。

アレルギー食材に対する考え方の違い

【日本】
・卵は慎重に、少量から
・アレルギー食材は後半に与える

【アメリカ】
・ピーナッツと卵は早期に少量ずつ、長い期間与える

アメリカの健診で、アレルギー食品(特にピーナッツと卵)は6ヶ月を目安にちょっとずつ与える方がいいと言われました。

ピーナッツを与える際は、ピーナッツバターをミルクかお湯でといてポタージュ状にして与えるのがアメリカ式。
我が家はTrader Joe’sでオーガニック・無塩のピーナツバターを購入しチャレンジしました。

アメリカの小児科においては、「遅らせて与えるよりも、適切な時期に少量ずつ定期的に導入した方がアレルギー予防につながる」という認識のようです。

もしアレルギー症状が出た場合は?という質問に関しては、
・湿疹と嘔吐など、二つ以上の症状が出た場合は救急に連絡
・湿疹のみの場合は要相談で家で様子見でOK

ということでした。アメリカで救急にかかるのは避けたい……。

ちなみに、卵の与え方も日本式の丁寧な調理方法とは少し異なり、
・全卵によく火を通し、黄身と白身をよく潰したものをピューレやミルクやシリアルに混ぜて与える(慎重にやりたければ黄身オンリーから始める)
というものでした。卵は怖いので日本式でやる予定です。クリアしてくれ〜。

ベビーフード文化の違い

【日本】
・やはり今も手作り推奨の雰囲気が強い
・冷凍ストック作りが離乳食の戦いを制す

【アメリカ】
・市販ベビーフード利用が一般的
・パウチ食品も豊富に販売
・オーガニック商品の取り揃えも豊富

アメリカは効率重視なので、手作りという点に重きを置くよりも「必要な栄養がきちんと取れているか」を重視しています。

私も「手作りのプレッシャーで自分のメンタルを追い詰めない!」という覚悟のもと、手作りと市販のベビーフードの半々でバランスをとりつつ過ごしています。

そう言った面では、アメリカのスタンスは自分にとって非常に気が楽。

多数の大手メーカーがベビーフードを販売しており、スーパーなどのベビーフードコーナーは大きく展開されているので見るのも楽しいです。

また、アメリカではオーガニックフードに対する基準(特にベビー用商品)が厳しく、しっかりと管理されています。
パッケージを見る際は、

・USDA Organic
・Non-GMO
・No Added Sugar
・No Artificial Ingredients

の表記がされているものを選ぶと間違いないです!

離乳食初期ステージの野菜・果物ピューレたち。お世話になってます。

BLW(Baby-Led Weaning)の普及度

日本ではまだまだ少数派ですが、アメリカではかなり浸透している食育スタイルです。

アメリカで離乳食について調べると、よく目にするBLWというワード。
直訳すると「赤ちゃん主導の離乳食」的な意味合い。

親がスプーンでピューレ状の離乳食を食べさせるのではなく、赤ちゃん自身が手で食べ物を掴み、自分のペースで食べる方法だそう。

近年のアメリカで非常に人気が高まっているようで、SNSでもよく話題になるのを見ます。

例えば、
・蒸したブロッコリー
・アボカド
・バナナ
・蒸したにんじん
・トースト
・オムレツ
などなど。

親は、子供が食に興味を持ち楽しめるようにするのを見守る役割に徹するようです。
が、これがなかなか食べ散らかってる様子を目にするので、私にはまだ勇気が出ません……。
我が家は猫たちもおこぼれを狙っているので危険です。

しかし、せっかくの機会なので離乳食後半になったら試してみてもいいかなぁ〜と検討中です。

現時点で感じたこと

離乳食自体の開始時期は噂より差はなかったものの、「離乳食」に対する考え方の違いは要所要所で感じる場面が多いです。

アメリカに住んでる以上、手に入るものも限りがあるので日本式を完全再現するのは難しいな、と思って調べ始めた日本・アメリカの離乳食文化の違いでしたが、よい勉強の機会になりました。

どちらが正しいではなく、それぞれの文化や医療ガイドラインの違いによるものなので、しっかりとどちらも調べて学んだ上で互いの良い点を取り入れて、うまくチャレンジしていければいいなと思います。

それでは、また次回のご搭乗をお待ちしております!

Aya


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この記事を書いた人
Aya

元国際線CA。夫の仕事を機にシンガポールへ移住。現在はアメリカへ引越し、日々高カロリーのものに抗う精神修行中。
アメリカでも変わらず美容とお酒を楽しんでいく予定ですので色んなものにチャレンジしていきます!
大型猫2匹と夫と4人家族で楽しく暮らしてます。

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