皆様こんにちは。るんです。
残暑厳しく、外を出歩くのにもひと苦労な日々が続きますね。
さて、ダイエット連載の2回目です。
引き続きChatGPTとのダイエットに励んでおります。
前回の記事はコチラ↓
2週間で変化があったのか、早速データをまとめてみます。
体重・体脂肪率・BMIの変化


| 体重 | 体脂肪率 | BMI | |
| ダイエット開始時 | 60.0kg | 40.0% | 26.77 |
| 2025/8/7 | 57.0kg | 36.0% | 25.43 |
| 2025/8/21 | 57.5kg | 34.8% | 25.66 |
体重は増えていますが、体脂肪率は減っていますね。
体重は14日間の平均値も出してみましたが、57.5kgでした。
身体の各部位のサイズの変化
| 太もも (左脚の膝上15cm) | ふくらはぎ (左脚の一番太いところ) | お腹 (一番細いところ) | 二の腕 (左腕の一番太いところ) | |
| 2025/8/7 | 50cm | 37.5cm | 70cm | 29cm |
| 2025/8/21 | 51.2cm | 37.8cm | 72.4cm | 28.5cm |
見た目での変化は(短期間なのもありますが)特にありません。
二の腕は-0.5cmで、他は増えていますね。
毎回正確に計測するのが難しいので、あまり気にしないことにします。
この2週間での変化について考察
正直に言いますが、暴食が多く、全体的な摂取量の増加&お菓子を食べる頻度が増えてしまいました……。
自分なりに考えた原因は、
- ChatGPTが結構な量のタンパク質を摂らせようとしてくるので、その分糖質の摂取が減り甘いもの欲が出てきた
- 食べ放題に3回も(!)行き、そのたびに数日食欲のリミッターが外れた
- 張り切って運動した結果、疲労と身体的ストレスで食欲が乱れた
- 子どもの夏休みの対応(宿題、その他の学習、夏季集中の習い事など)で疲弊した
こんなところかなと思います。
夏休みはもうひと踏ん張りで乗り越えられるとして、
「糖質の摂取を抑えることによって甘いもの欲が出た」「食べ放題に行ったあとに食欲コントロールが難しくなった」「運動を頑張りすぎて消費した以上に食べた」これらは対策が必要です。
まず、「甘いものが食べたくなったときは糖質の摂取が少なくなっていないか?」を確認するクセをつけようと思います。
食べ放題は子どもたちの希望で行くことが多い(言い訳がましい)のですが、
食べ過ぎないようにするのがすごく難しい……。
出来るだけ少量ずつとってくるようにして、普段通りの食事量に近づけるよう努力します。
ストレスや疲労を感じたとき、また食べ放題に行ったときにリミッターが外れてしまわないように、
普段からガス抜きしておくこともとても重要だと感じます。
「1日100kcalまでは好きなおやつOK」といったルールを設けてみるのもアリかもしれませんね。要検討です。
運動は始めるとつい楽しくなって、限界を超えてやり続けてしまうんですよね。
でも、それで食べ過ぎてしまっては本末転倒。
しっかりとした筋トレは週2回30分程度と決めて、
あとは1日1部位1セット(継続)+ストレッチなどのゆるい運動で体力づくりや身体のメンテナンスが出来たらと思います。
次回までの課題
- 週2回30分程度の筋トレをする(それ以外はゆるい運動に留める)
- 食べ放題に行くなら、少量ずつとりなるべく普段通りの量の摂取を心がける
- 甘いもの食べすぎ注意(糖質を適度に摂取)
これでまた2週間頑張ってみます!良い変化がありますようにと祈りながら。
ところで、InBodyDial H20が壊れました
前回の記事でも少し触れたのですが、筆者はInBody(インボディ)という体組成計を愛用しています。


なかなか年季入ってますが、使用したのは約2年。
筆者が悪いのですが、洗面所に置いていたので、たびたび水濡れなどあったと思います。
子どもたちのお風呂上りに、本体が濡れているのを発見して慌てて拭いたものです……。
ある日突然壊れてしまい、体重が測れなくなってしまいました。
カスタマーサービスに問い合わせましたが、出張点検で1万5,000円ほどかかるとのことで、絶望。
来ていただかないと直るかもわからないので諦めました。
そして泣く泣く新しい機種に買い替えたのですが、これがすごく快適でして、
今回は以前使っていた機種(H20)と新しくお迎えした最新機種(H30)を比較してご紹介しようと思います!


そもそもなぜInBodyを愛用するのか?理由を説明します
InBodyというとダイエッターさんにとってはお馴染み、スポーツジムなどに置いてあるイメージだと思うのですが、他にも数ある体組成計と何が違うの?と思いますよね。
詳しくは公式のYoutube動画があるのですが↓
要は「一般的な体組成計で行われている、性別や年齢による結果の補正が行われていない」ということです。
統計補正を使用しないBIA技術
InBody公式サイトより
BIA法における統計補正とは、インピーダンス・身長・体重の実測値だけでなく、特定人種で表れる体成分の傾向を、体成分を算出する公式に予め組み込むことであります。
統計補正が入ると、測定時に入力する人種・性別・年齢・体型などの情報によっても体成分が変わるため、BIAが不正確と言われてきた原因として指摘されてきました。
しかし、InBodyは統計補正を一切使用しないので、性別・年齢に関わらず同じ体成分を持つ人ならどの国で測定しても、同じ体成分が算出されます。
他社の体組成計はいくつか使ってきましたが、ジムにあるInBodyと結果の差がかなりあって、
それが嫌だったので2年前からはずっとInBodyを使い続けています。

InBodyでも日々変動はあるけれど、ベースにかなりの違いがあったよ。
InBodyDial H20とH30の違いは?比較レビュー!
結論から言うと、基本的な性能や機能はそこまで変わらないです。
だからこそ買い替えの際は筆者もかなり悩みました。
しかし、実際に買って使ってみて圧倒的に便利だったのが、「 Wi-Fi接続機能」です。
InBodyDialはアプリで測定結果の閲覧・管理が出来る
コチラは、私の実際のInBodyアプリのスクショです。
測定結果の画面を一気にお見せします!












このように、アプリでかなり詳細な測定結果を見ることが出来ます。
H20では、測定時に毎回スマホとInBody本体を接続する必要がありました。
H30では、初期設定のみで、毎回の接続が不要です。
筆者は毎朝寝起きにお手洗いを済ませ、全裸になって測定しているのですが、
接続のひと手間がなくなるだけで、貴重な朝の時間が短縮されます!
特に寝起きはぼけっとしているので、
「接続したと思っていたら出来ていなくて、測定したのに記録されていなかった」
とガッカリすることもなくなりました。
ちなみに、ランキング機能もありますが、家庭用は「友達ランキング」のみに反映されるとのことです。

以上もふまえて、H20とH30を比較してみます。
InBodyDial H20とH30の違い
| H20 | H30 | |
| 値段※ | 25,800 円~ | 33,800円 |
| 測定時間 | 10秒 | 15秒 |
| 測定項目 | 8項目 | 12項目 |
| 測定周波数 | 2種類 | 3種類 |
| アプリ通信方法 | Bluetooth | Wi-Fi&Bluetooth |
※2025年8月21日現在 amazon販売価格
これだけ見ると大きくは変わらないように感じるかもしれませんが、筆者は断然H30を推します。
毎回の測定時の接続の手間を省きたい&測定項目も多い方が良い方にはH30を、
お値段を抑えたい方にはH20を、おすすめします。
InBodyDial H30の使い方はとってもカンタン
初期設定方法
まず、本体に電池を入れます。
次に、こちらの公式サイトからアプリをダウンロードします。
あとはアプリ上で初期設定を済ませて、ご自宅のWi-Fiに接続すれば完了です。
測定方法
- 素足でかかとを電極に合わせてそっと乗る
- 両脚がくっつかないように乗る(くっついてしまう場合は長ズボンを履くと良いようです)
- 手電極に親指を当てて持つ(両手の親指がくっつかないように)
- 腕が体に触れないように、まっすぐになるように伸ばす
コチラが正しい測定姿勢です。
自動で使用者識別が始まり、そのままの姿勢で測定が完了するまで待機。
完了したら自動でアプリに結果が飛びます。アプリを開かなくても大丈夫です。
測定時の注意事項
- 空腹時(飲食から2時間程度あける)に測定する
- できるだけ午前中に測定する
- トイレは済ませてから測定する
- 運動後、入浴やサウナの後は避ける
- 5分程度立ち歩いた後に測定する
とのことです。
【まとめ】新しい相棒(InBody)とともにダイエットを頑張っていく……!
H30を購入してから、毎日測定の習慣が続いています。
(ちなみに、置き場所は洗面所から仕事部屋に変更しました!)
引き続きChatGPTとも併走しながら、着実に身体を変えていけたらと思います!
次回記事はこちら↓
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