各地で桜もきれいに咲き、ぽかぽかと春の陽気が気持ちいい季節になってきましたね。
冬のあいだは乾燥肌に悩まされた筆者の肌も、ようやくうるおいを取り戻しつつあり、ほっとしていたのもつかの間。

今度は鼻がテカってきたぞ。
朝しっかりメイクしたのに、お昼にはテカリとヨレが気になって何もかも嫌になってくる……そんな思いは誰しも経験したことがあるはず。
特に皮脂が出やすいこれからの季節、メイク崩れとは日々の戦いです。

あれやこれやと試してみるものの、これだ!というアイテムを見つけるのはなかなか至難の技ですよね。
今回は、『Enamor(エナモル)』新感覚のテカリ防止アイテム『グッバイオイリー』を発売前にお試しさせてもらうことができました。
毎年皮脂崩れに悩んでいる方こそ、本格的にメイク崩れが始まる前に、ぜひチェックしてほしいです!
「テカリ」と「乾燥」が共存
「全体的にオイリーな肌質」「全体的にカサつく肌質」という人も、もちろん一定数いらっしゃると思うのですが、きっと多くの人は「部分的に異なる肌トラブル」に悩まされているのではないでしょうか。
代表的なお悩みとして、「Tゾーンはベタつくのに目元は乾燥する」というものがあります。筆者もまさに、このタイプ。
顔のゾーンごとに皮脂の分泌力が異なるので、当然と言えば当然なのですが……。

鼻まわりにはテカリ防止の部分用下地を塗りこんで、目元に保湿スティック!みたいな。ちょっと面倒な時もあるよね。
「テカリたくないけど厚塗りはしたくない」
「瞬時にサラサラになって欲しい」
「簡単に直せて、重ねても汚くならないで欲しい」
「密閉感は避けたい」
「乾燥してパサパサになりたくない」
すべての願いを叶えようとするテカリ防止パウダー、ありました。
Enamor(エナモル)限定フェイスパウダー『グッバイオイリー』誕生
発売開始1時間で楽天リアルタイムランキングを総ナメ。2025年3月25日に発売した『メロウメルティングチーク』が爆発的人気!
話題の『Enamor(エナモル)』から、季節限定フェイスパウダーが登場します。
テカらせたくないけど、乾燥するのは絶対イヤ。
この夏、皮脂崩れ防止系アイテムに対するジレンマに終止符を打つ、進化系フェイスパウダーの名は『グッバイオイリー』!

付けていることを忘れる「さらピタパウダー」
まるで空気のように軽やかな微粒子パウダーが、ピタッと密着。粉っぽさを感じず、肌と一体化するような「さらピタ」感覚。

塗った瞬間、すぐサラサラ!
いい意味でまったく存在感がない、驚きの軽やかさです。
思わず触れたくなるような快適なつけ心地にこだわり、「毎日手に取りたくなる心地よさ」を実現したのだそう。
カラー展開(全2色)
『Enamor(エナモル)』の『グッバイオイリー』は、クリアとベージュの2カラーとなっています。
01:クリア

極限まで透明感にこだわった、白浮きしないクリアカラー。素肌レベルをアップさせながら、ふわりと清潔感あふれる印象へ。
ベースメイクの色に干渉しないので、パウダーの質感のみを取り入れることができますよ。

流行りの「薄膜メイク」にもぴったり!
02:ベージュ

適度な色むら補正力を兼ね備えるナチュラルベージュ。
まるで、新しい素肌をさらりと纏うように溶け込みながら端正な肌印象へ。

赤みや色むらが気になるならこっち!
こだわりの「もちパフ」を体験せよ
そして、『グッバイオイリー』最大の特徴はこの特製パフ、もちパフ。

フェイスパウダー本体よりもこんなに分厚いパフ、見たことないかも……!
厚みと弾力性を持たせることで適量のパウダーを含ませることを可能にし、付け過ぎを防止。時間が経ったあとの乾燥感によるジレンマを解消します。

指が沈み込むほどのモッチモチ弾力感で、目が細かく、本当に少量しかパウダーが付かない。これは失敗しようにも、できない!
パフへのこだわりがわかる、ギリギリのコンパクト設計
プレスト状のパウダーって、お直しのために持ち運びますよね。
ミニコスメも流行っているし、やろうと思えばもっともっと薄型化できるはずなんですよ。

でもかじえりさん、この分厚さの「もちパフ」がギリギリ収まるサイズにコンパクト設計されたのではないでしょうか。
肌のテカリは、メイクしてから時間の経った日中にこそ気になるもの。もちパフの携帯は必須なのです。

どんなシーンも頼れる安心感を持ち運べる。これぞエナモルだよね!
使い勝手と機能面、最良のバランスを考えてくださっているのだなと感じました。
実際に使ってみた
今回は、パウダーそのもののカバー力も気になるところだったので、化粧下地のあとにダイレクトに試してみることに。

もちパフが気持ち良すぎて枕にしたいです。
パフのクッション性に身を委ね、決して肌を引きずらず、ポンポンと置くように全体にのせていくのがポイント。
仕上がりのビフォーアフターはこちらです。

パウダーが毛穴に落ち込まず、するんとサラッと、なめらかに。
あっという間にふわふわのエアリーマット肌が完成しました。
もちパフのおかげで、肌のどこにもパサパサ感が残らず、パウダーがダマになっている部分も無し。
薄付きであることにこだわって作られたアイテムだからか、個人的にカバー力はほとんど感じませんでした。パウダリーファンデーションのようなイメージでの使用は難しいので、そこだけはご注意ください。
5時間後の肌はどう?
『グッバイオイリー』をつけてから5時間後の肌状態がこちらです。

鼻筋に光のラインはうっすら浮かび上がってきていますが、テカってはいません。
そして悩みのタネである目元の乾燥感も気にならず!
普段の皮脂ケアパウダーならどうしても目の下のシワっぽさとして現れることが多いのですが、この日は気にせず過ごせました。

この感じなら、夏でも安心できそう。
公式Instagramでは、テカリとツヤの違いもシェアされてます。
すごくわかりやすくて勉強になる!
応用編:眉メイクのプレパウダーに
眉周りが汗や皮脂でベタついていると、眉メイクがうまくいきませんよね。
ベースメイクの終わりに、アイブロウブラシに少しパウダーを付けて眉をなぞっておきます。

たったこれだけで、眉メイクの滲みやヨレをブロックし、ノリもちがグンとアップするのでぜひ試してみてください。
もちパフのお手入れ
今回の『グッバイオイリー』、ずっと均一なサラすべ肌をつくるためには、もちパフのきれいをキープすることが大事だと思います。

ということで、洗っていきましょう。
中性洗剤を優しく揉み込んだら、流水で洗い流します。
食器洗い洗剤をすこーしだけ使うと、スッキリ手早く汚れをオフできて、筆者のおすすめです。

この時、熱いお湯を使ってしまうとパフの素材が縮んだり、劣化の原因になることがあるので必ずぬるま湯で洗うようにしましょう。

キレイになりました。
ツールも含めてコスメです!
優しく洗って労わってあげましょうね。
メイクツールの洗い方、詳しく見れちゃいます↓
夏の最適解が見つかったかもしれない
今回は『Enamor(エナモル)』の最新フェイスパウダー、『グッバイオイリー』を実際に試してご紹介しました。
こんな方におすすめ
・皮脂対策コスメを使うと乾燥する
・テカリ予防メイクをすると崩れやすい
・付け心地が軽いアイテムを探している
・朝も日中のお直しにも使えるパウダーが欲しい
特に混合肌さんには、一度試してほしいアイテムです。
季節限定、またオンライン販売のみの商品となっていますので、ぜひお早めにチェックしてみてくださいね。
Enamor(エナモル)グッバイオイリー
全2色 税込価格 各2,750円
◇発売日:2025年4月21日(月)〜
◇販売方法:EC限定発売(ブランド公式サイト・楽天市場公式ページ・Amazon公式ページ)
※季節限定商品につき、なくなり次第終了
- Enamor(エナモル)ブランド公式サイト https://enamor.jp/
- Enamor(エナモル)公式 Instagram https://www.instagram.com/enamor_brand
- かじえりさんYouTube http://www.youtube.com/@kajieri
- かじえりさんInstagram https://www.instagram.com/kajierimakeup

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