2023春旬メイクはフューシャピンク!イエベさんも似合うメイクテクニックは?

BEAUTY

こんにちは!nene編集部のmiyukiです。

今年の春のメイクトレンドといえば、フューシャピンク!
去年ランウェイでも目立ったフューシャピンクが、この春はメイクに落とし込まれました。

出典:@wendyslookbook

各ブランドがこぞって超キュートなピンクカラーのコスメを発売。

出典:JILL STUART

でもでも、これっていわゆる『青みピンク』だよね?
じゃあイエベの私には似合わないじゃん!と思ってる方、大丈夫!

パーソナルカラーに囚われちゃったら、メイクを楽しめません!
これから紹介するテクニックで、ぜひ似合わせフューシャピンクメイクを楽しんでみて。

①ブルーのカラーコントロールベースを使う

イエベさんの肌は黄みがあるため、青いカラーが浮いてしまいます。
そんな時に活用したいのがブルーのカラーコントロール。

ファンデーションに少し混ぜても良いですし、ファンデーション前に仕込んでも◎

おすすめしたいのはファンデーション前。
そして顔全体ではなく、中心部分に仕込むのがポイント!

首も真ん中のところだけ塗ると白浮きを防げます

部分的に仕込むことで、自然と光の陰影がつき、やりすぎないコントゥア感が叶います。立体的な顔立ちはポイントメイクが映える!

おすすめ化粧下地はこちら。

一生無くならないんじゃない?!というくらい、この青い一滴で変わる
顔のトーンアップからファンデーションのカラーチェンジまでお手のもの。
透明感って作れるんだ、と教えてくれる下地です。

プチプラだったらこちらがおすすめ。

こちらもしっかり青みを肌に取り込んでくれる優れもの。使用感もとても良く、次のファンデーションが綺麗に乗ります。

②イエベ向きのアイテムの上にピンクを重ねる

ブルーの下地を塗っても、やはり全体の黄み感は完全には無くなりません。

でも、だからと言って下地を重ねて隠さないでOK。イエローベースさんのヘルシーさを残しつつフューシャピンクで遊びましょう。

そのためには、例えばアイシャドウなら先にコッパー系(赤みブラウン)を薄く仕込んでみて。
チークならややコーラル系を。

うっすらとベースにイエロー系にフレンドリーなカラーを仕込むことで、ピンクが変に浮きづらくなります。

実はピンクには茶色が合う

トレンドでもかなり多い組み合わせで、ピンクと茶色は温かみを持ちとてもおしゃれな印象にしてくれます。だから思い切って組み合わせてみよう!

出典:TWO SHOT CLOTHING

おすすめアイシャドウアイテムはこちら。

絶妙に邪魔しないコーラル感がフューシャピンクの魅力を底上げ。

おすすめチークはこちら。

イエベの筆者が一生使っているこちらのチーク、スックのジェネリックみたいで美しい!
同じ製品のAB03チェリッシュベイビーの前に仕込むと馴染みやすい。

頬に丸くというより、やや頬骨寄りにすることでピンクなのにエッジィな雰囲気に。

③リップはグロスで取り入れるか、スティックはぼかして

カラーメイクで一番取り入れやすいのはリップ。

フューシャピンクのグロスなら、透け感のおかげできつめの発色になりにくいので取り入れやすい。

スックのフューシャピンクカラーのグロスはまさに大人の洗練されたピンクで、テクいらずで上品に!

スティックの場合は、縁取らずにポンポンとスタンプ使いにしてみて。

④ラメで遊ぶ

それでもフューシャピンクに抵抗がある方は、いつものメイクにほんのりラメだけ重ねてチャレンジ!

光の反射で、なんとなく綺麗なピンクが感じられるので、さりげなく旬な顔にしてくれます。

カラーメイクはポイント使いが大事

最後に、カラーメイクをする際に基本として覚えておくと良いのは、ポイントで使うということ!

色の強いリップやアイシャドウなどを使う際、必ず他のパーツはヌーディーなものや彩度を落としたものでメリハリをつけてみて。

どうしても複数のパーツにカラーを乗せると、まとまりに欠けて洗練さ・上品さが失われてしまいます。

一つだけにポイントを絞って、旬なトレンドメイクを楽しもう!

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