こんにちは！nene編集部のmiyukiです。
今週の気になるNEWS
①セクハラで提訴中のリゾ、休息期間を取っている様子をアップ
覚えておりますか？人気歌手Lizzo（リゾ）のセクハラ騒動。
去年８月に複数のスタッフからセクハラ行為を提訴され、現在も進行中。
真相は分からないけど、スタッフの主張ではオランダはアムステルダムのクラブをスタッフと訪れたリゾが、スタッフにダンサーに卑猥な行為を行うよう強要したり、自身の性生活を不快なまでに周囲に共有したりと、どの過ぎた行為をしていたとのこと。
その後表舞台に出る回数がめっきり減っていたリゾは、今年頭には引退も示唆していましたが、最近訪れたバリの別荘でのショットと共にインスタフィードを更新。
「１年間のギャップイヤーをとって、心を平和に保っているわ」とのキャプションも添えています。
セクハラ提訴にきっと疲弊しているであろうリゾ。実際のところはまだわかりませんが、スタッフはまだ争いの姿勢を崩していないそう。
この休息が明けて、リゾは音楽業界に復帰するのでしょうか？
リゾの他の投稿を見る限り、それなりに元気そうではある。
②英国の伝説的バンド、オアシスが再結成！！
OASIS（オアシス）が再結成したよーーーーーー！！！
みなさん、オアシスご存知ですか？かつて一世を風靡した、英国の伝説的ロックバンド。
ソングライターのノエルとシンガーのリアム。そんなギャラガー兄弟が率いるオアシスは、数々のヒット作を生み出しブリットポップやロックンロールシーンを牽引してきました。
ノエルとリアムは顔までそっくりな兄弟ですが、度々兄弟喧嘩をしてきました。
兄弟喧嘩でライブがポシャったり、どっちが曲を歌うだのなんだの……
眉毛は繋がってるけど心は繋がることの出来なかったギャラガー兄弟ですが、最終的に2009年にノエルが脱退したことでオアシスは解散。
世界中が嘆き悲しみ、再結成はきっともうないだろう……と思っていた矢先、再結成のアナウンスが。
Xでもトレンド入りするほど、日本国内でも話題になりましたね！
個人的には、割とここ数年のロックシーンで一番衝撃的なニュースです。
またオアシスのライブを味わえる可能性が出てくるなんて、寿命が伸びました！！！
どうやら来年夏にイギリスでライブツアーを敢行するらしいのですが、こりゃチケットは争奪戦になるぜ……
そういえばVOGUEが行ったリアムのインタビューで、最近は遊びまわるのを辞めて早寝早起きしてると言っていたな。だいぶ丸くなったのでしょうか。
また兄弟喧嘩して頓挫しないように心で祈りつつ、ファッキン最高なライブを楽しみにしてるぜ！！
ブラーとオアシス、どっち派だった？
③ヘイリー＆ジャスティンの第1子誕生に、ヘイリーの父が反応
孫の誕生にいてもたってもいられなかった！先日誕生したヘイリー＆ジャスティンビーバー夫妻の子供。
そんなハッピーなニュースに、ヘイリーの実父もたまらずXへお祝いメッセージをポストしています。
#Congratulations Mr&Mrs Bieber 🎈 #Grandson ❤️🔥 #blessed pic.twitter.com/IbeaTYX7Fo
— Stephen Baldwin (@StephenBaldwin7) August 25, 2024
「おめでとう、ビーバー夫婦。#孫 #祝福」というキャプションと、ジャスティンがシェアしたあの足元の写真を添付。
ただ、ヘイリーは妊娠中、自分の家族とは適度な距離を取っている事を明かしており、その家族関係にも注目されています。もともと少しお騒がせな一面があるヘイリーの父。
ヘイリーは家族との距離をどうしていきたいのか？それは分かりませんが、産後体調が万全でいない今は、まずはストレスのない休息をしてほしいですね。
赤ちゃん“ジャック・ブルース”の可愛いお顔が見たいよう！
④マライア・キャリーの母と姉が同日に逝去
あの歌姫が、悲痛なニュースを報告。
人気歌手マライア・キャリーが、実の母と姉が同日に亡くなっていた事を芸能情報誌のTMZに明かしました。
死因は公表していませんが、亡くなる前の週に母親と一緒に過ごすことができたというマライア。
どうかメディアには、プライバシーを尊重してほしいと伝えています。
マライアと母の関係は一筋縄ではいかず、以前マライアが出版した回顧録では縄に縛られたような複雑な関係性を吐露。しかし、母を愛しているとも伝えていました。
また、マライアの姉はマライアが「姉に薬物を摂取させられた」と訴えたことを名誉毀損として裁判を起こすことも。
家族関係はなかなか複雑そうですが、どうか今はゆっくり休んで、また美しい歌声と希望とみんなに届けてほしいところ。
同日に亡くなるなんて、あまりにショッキングすぎる……
今週はこんなところでしょうか。それでは次回もお楽しみに！
前回の記事はこちら。
