つけまつけま、つけまつげ!パチパチつけまつけて〜
この歌が懐かしい同世代の貴方。我々は、盛ってナンボのつけま世代。
最近ではナチュラルなマツエク、ピンセットで束間アイドルまつげ、まつ育でまつパ。
まつ毛も色々選択肢が増えてきましたが、やっぱりいつの時代もつけまつげは欠かせません。
しかしつけまつげ最大のデメリットは、着脱が面倒くさい!ということ。
そこで、画期的商品が発売されているのをみなさんご存知でしょうか。
すでに有名なのでご存知の方も多いはず。そう、WOSADOのマグネットつけまつげです。
これ、何がすごいって、つけまつげを磁力の力だけで装着させるというところ。つまり、まつげ用の接着剤がいらないのです。
おしゃれな(?)ケースに入っているつけまつげ。2つかと思いきや、これ片側ずつで2枚重ねになっています。
その重なったまつげを剥がして、専用の上下に分かれたアプリケーターにくっつけ、まつげに装着させるのです。
人気の美容インフルエンサーたちもこぞってトライし、その仕上がりはかなり満足度の高いものだそう。
いや欲しい。買おうか……って、5380円?!
最大のデメリットはね、たっけぇのよ。(執筆時点では5%オフもやってましたがそれでも高い)
まつげに5000円over払えるかと言われると、人によっては、「それならもうマツエク……」となってしまうかもしれません。
もっと安いのはないのか、ドケチ警察出動。我々は、類似品を探す旅に深いAmazonの森の奥に足を踏み入れたーーーーー

出るわ出るわ、類似品の山

Amazonで類似品のマグネットつけまつげを検索すると、出るわ出るわ類似品の数々。こんなにあるのか!というくらいありました。
3224円。
こちらは3199円。
これなんて1299円!!
しかし、レビューをチェックしてみると。。。



圧倒的不評の数々!
もちろんいいレビューもあるのですが、安いものはそれなりの理由があるのかと思わされてしまうほど、低評価も多いのが事実です。(この中だと最初のMLEN DIARYはレビューがそこそこ良かったです)
その中でも、安く、レビューもそこそこいけそうな品をゲットしてみました。
LASHVIEW マグネットつけまつげ
こちらのLASHVIEWは3299円と、WOSADOよりずっとお手頃です。
実際届いた品も、写真通り。今回はCT24というデザインを選んでみました。


さて、肝心のつけまつげですが、本当に2枚にくっついている!

上下の磁力は思っていたよりしっかりで、指でがっつり引き剥がさないと取れません。これは簡単に外れなさそうだけど、着脱は大丈夫だろうか……
アプリケーターには、上と下がわかりやすく書かれてあります。

まつげをそれぞれにくっつけます。
この状態で、自まつげを挟みます。

う、うおおぉぉぉ!!くっついた!けど浮いてる!!
これ、コツがいりそう。しっかり根元でアプリケーターをパチっとくっつけないとこんなふうになります。というわけで再挑戦。

くっついたーーーーー!!!!しかも結構根本も自然ではないですか?アイラインで調整できそう。


デザインが思ったより派手だったのが残念ですが、使用感自体は割とアリなのでは。
WOSADOと比較できないのですが、この使いやすさなら全然安価なものでもいいと感じます。
耐久性はいかに
このつけまつげをつけた状態で、果たして簡単に取れてしまわないのか。
お出かけ中にゲジゲジまつげが片目からぶら下がる事態になってはホラーすぎます。突風と共にまつげがフライアウェイしたら悲しすぎます。
というわけで、
ジャーン

ドライヤーで突風チャレンジ。
えっ……
嘘……全然取れない!!わかりにくいですが、最大風力で、近くで当ててます。
なのに外す時は、指でつまんでスッと引くと取れました。おい、すごいぞこれ!
デザインがいいもので試すべきだった
今回試したまつげが、想像以上にGAL⭐︎クロスって感じの盛り盛り感だったので、ここまで素晴らしい使い心地ならもっとナチュラルなものを選ぶべきだったと後悔しています。
冒頭で出したMLEN DIARYはレビューもそこそこ、デザインが豊富で可愛い。
右下のやつなんか、抜け感があって良いですよね。次買うならこちらにしようかと思っています。
もしかして、部分つけまにしてもいけるんじゃね?
でもやっぱり手元にあるまつげは活用したい。全体だとボリュームが出過ぎてるから、もしかして部分用つけまにカットしたらいけるのでは?
ということで、目尻のみボリュームのあるイメージで、まつげをカットしてみることにします。
これ、失敗して使えなくなったら泣くぞ。
ハサミで半分にチョッキン。

装着。


で、でけた!!でけたど〜!!!!!!!

マスカラベッタリで消耗品になると考えると、安い方がいい
そもそもメイクの上からつけるつけまつげなので、マスカラがべったりついてしまう可能性も考えると、消耗品になることは否めません。
数回使って消耗品になるならば、5000円overはコスパが微妙なのではと考えると、できるだけ安く買えるに越したことはないですよね。
というわけで、今回紹介したLASHVIEWや、良さそうなMLEN DIARYはそんな価格重視の方にはもってこいなのではと感じます。
安いものを使ってみて、もっとナチュラルさと使いやすさを追求してみたくなれば、WOSADOにしても良いのかも。
気になっている方は、チャレンジしてみてくださいね。
今回使ったマグネットつけまつげ↓
デザイン重視ならこちらでもいいかも↓
やっぱり本家は間違いなし。↓
セルフまつげパーマの記事はこちら。
眉毛もやってるよ。
まつげシールにまつげスタンプにも挑戦。