第七十六回 【海外生活】日本が恋しい、とホームシックに陥る瞬間7選
みなさんこんにちは、Ayaです。
私の住んでいるエリアは急にあたたかい日が続き、日中は25度以上の気温になっています。
我が子とのお散歩も、母は汗だくです……。
何より怖いのは日焼け!!!
アメリカの紫外線、ガンガン浴びちゃってます。
面倒臭くて毎回日焼け止め塗らずに外出しているんですが、その代償にシミが爆増する気がします。
ただでさえ妊娠きっかけでシミが爆誕したというのに、最近肌を酷使してばかりですね。反省。
アメリカでシミ取り行くのは怖いので、一時帰国の時にでも日本の皮膚科に行こうか考え中です……。
さて、今回はアメリカに住む中で思わず「日本に帰りてぇ……!」となる瞬間のエピソードをまとめてみました。では、スタート!
オンラインで買った新品商品がボロボロで届いた時
みなさんご存知の通り(?)、アメリカの配達スタイルはとーってもワイルド。
ワイルドというか豪快と言うか激しいと言うか雑と言うか(本音)……。
一軒家の玄関前には、ポイっと投げられたように微妙な位置に横たわる包みたち。また、中身が心配になるレベルで歪んだ箱がポツンと置かれていることもしばしば。
洋服を購入した時に天気の悪い日が続くと、濡れずに届くかどうかドキドキしながら待つ日々。
なんでこんな心配してるんだ……!と思うと、商品が確実に綺麗な状態で日本が恋しくなります。しかも、指定日配達も正確ですよね。
配達員さんが時間通りに届けてくださることは奇跡。非常に素晴らしいことでございます。爽やかだし、良い人ばっかりだし、あれができるのは日本だけなのではないか……?
とりあえず購入したものが無事に届くだけで感謝の気持ちでいっぱいになります。
UPS、Amazon、Fedexなどなど配達員さんを見ると「次も頼むぜ……!」と祈るような気持ちで見つめる癖がつきました。
駐妻のみんなとも、「荷物がちゃんとどいただけでも感謝だよね〜!」と、なんとも幸せ沸点の低い会話をしております。
冬に冷たい便座に座った時
冬の朝方、冷たい便座に座った時の「ぞわわわ」ってなる感覚。いまだに慣れないです。
日本のトイレって本当に聖域ですよね、居心地良すぎてトイレにこもって漫画読みがち。X見がち。
アメリカに住んで驚いたのが、トイレの詰まりやすさ。
本当にちょっとだけトイレットペーパー多く流しちゃっただけでも詰まる。容赦無く逆流してきて泣きかけた経験多々。
外国人の友人たちも、日本に旅行に行った時最初に驚くのはトイレの綺麗さだと言っているので、世界に誇るべきだと思います。
あと、アメリカのお店等にあるトイレの個室はびっくりするくらい下の隙間があいてます。みんなの足がっつり見えます。
下手したら小さい子供は覗けちゃうんじゃないか?ってくらいあいてます。毎度小さい子がいると見られちゃうんじゃないかとドキドキしながら用を足してます。
おそらく防犯のため、というアメリカあるあるの理由で広い隙間が設けられているのだと思いますが、本当に落ち着きません……。
100均恋しい病に陥った時
かゆいところに手が届く、あの便利グッズが買える空間が懐かしく恋しくなります。
ちょっとした掃除道具やキッチンツール、日常の便利アイテムが欲しいとなったとき、類似品をアメリカのショップで見つけても値段が3倍以上だった時の悲しさたるや。
しかも値段は倍以上なのに使いにくいというオプション付き。
「あ〜〜あれあったら便利なのにな〜〜!」「でも100均がな〜〜い!」「ウォルマートに似たのあるけど高い〜〜」
というもどかしさに陥ること数億回。
新作コンビニスイーツをネットで見た時
日本のコンビニの素晴らしさは、もはや世界中で周知の事実。
季節限定のスイーツ情報が出ると、買いに行けないのにチェックするのが日課になっています。
芋や栗好きの身としては、特に秋シーズンの各コンビニの商品情報を見るとヨダレと涙が止まらなくなります。
アメリカの砂糖たっっぷりの甘いスイーツに慣れてはならぬ。優しい甘さを思い出せ。
スイーツ以外も日本のコンビニには美味しいものが溢れていますよね。
アメリカ人はコンビニのたまごサンドが大好きだそうで、日本の空港に降り立ったらまず最初に食べるそうです。そんなに?って逆に自分も気になってきました。
アメリカにもセブンイレブンがありますが、もはや別物です。名前が一緒なだけの別の何かです。
お風呂に浸かりたいと思った時
アメリカの浅いバスタブや固定式のシャワーに慣れたつもりでも、疲れが溜まった時や冬の寒い時期にふと「日本のお風呂が恋しい……」と思う時が多々あります。
まず、アメリカの浅いバスタブで肩までお湯に浸かろうとすると、膝が盛大に飛び出すか、寝そべって溺れそうになります。
必死に肩まで浸かろうとした暁には、その姿はまるで打ち上げられたアザラシのよう。
しかも、シャワーとトイレ一体型なので溢れたら部屋全体が水浸しになるので、思い切りザブンと浸かれる空間はありません。
洗い場の広さ、椅子に座って体を洗うという快適さも恋しい。
風呂に浸かるか、シャワーを浴びるか、どっちかしかできないのが悲しいっていったらこの上ない。
なにより悲しいのは「お湯が冷めたら終わり」ということ。
追い焚き機能などももちろんないので、お湯に浸かり始めたらひたすら冷めていくのみ。時間との勝負。
タイミングを間違うと、あたたまるためにお湯に浸かったはずなのに、逆に体が冷えて終わると言う悲劇が起きます。
ボタンひとつでちょうどいいお湯加減のお風呂が沸くなんて、魔法だったのかしら……。「お風呂が沸きました🎶」のあの声が恋しい。
まさに昨日、日本のお風呂が恋しくて泣きました。寝不足のせいです。
美味しい惣菜が買いたいと思った時
どうしても自炊がしんどいとき、ありますよね。
あと一品加えたいな、って時もありますよね。
「少しずつ、多種類を、プロの味で」楽しめるというのは日本の素敵な食文化だったのだと気づきました。
アメリカにある惣菜に近い存在はデリと呼ばれるコーナー。まず目に入るのはどでかいフライドチキン。
ぬぐいきれない「コレジャナイ」感。
大味すぎるんですよね、海外のデリ。
ポテトサラダとかきんぴらごぼうとか、ひじきとかおからとか、揚げ物でいうとコロッケとか……。そういうなつかしい優しい味が食べたいんや、私は。
と冷静になってデリ買うのは諦めてます。
コンビニ、スーパー、駅ビル、デパ地下などなど。日本には「ちょっと一品」を買える場所がたくさんあって、しかも全部美味しかったよなぁと懐かしんでます。
結局しんどくても、「これ買うんだったらちょっと頑張ってどうにか自炊するか……」という流れになっています。
せんべろ居酒屋に行きたくなった時
これは私だけかもしれませんが、「とりあえずビール」でキンキンに冷えたジョッキに注がれたビールとシンプルなお通しで乾杯する瞬間が恋しくなる時があります。
日本に一時帰国した際、毎回友人たちといろんな居酒屋に飲みにいくのが私の最大の楽しみの一つなのですが、あのガヤガヤした空間含めて最高ですよね。
まぁ毎回飲み過ぎ・食べすぎでせんべろに収まったことは一度もないのですが。
アメリカのクラフトビールも最高に美味しいですけど、お通しに枝豆くれ!!と言いたくなる瞬間があります。
どちらにも良さがあるよね!というまとめ
色々書きましたが、なんだかんだアメリカ生活も充実しているし私なりに楽しめています。
アメリカの大らかさ、フレンドリーさが自分の心を救ってくれる時もあるし、楽で生きやすいなぁと思える部分も多いです。
日本は便利すぎるくらいにものが揃って、かつ環境が整っているので、どうしても比べてしまうことがありますが、今こうして海外に出たからこそ気づけた日本の良さもあるので、海外生活って貴重な経験なんだなぁと思います。
多分日本に帰ればアメリカが恋しくなるし、アメリカに戻れば日本が恋しくなるし、ままならない自分の心ではありますが、うまく折り合いをつけて楽しんでいこうと思います。
それでは、また次回のご搭乗をお待ちしております!
Aya


