ピザは飲み物〜元CA・AYAの米国駐妻漫遊記〜  91 【2026 World Cup】大興奮のオランダ戦現地観戦レポ 後編

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第九十一回 【オランダ戦】生後7ヶ月半の赤ちゃんとゆく、最高のW杯初参戦体験記【後編】

みなさんこんにちは、Ayaです。

連日大盛り上がりのW杯。オランダ戦観戦レポ、後編スタート!

充実した飲食スペース(ただし値段は見ないふりで)

一旦スタジアム内に入り、自分たちの座席を確認。

うん、これは最高のアングル。てか近いな!?
ここから日本代表たちが観れるのか……!

試合開始までまだ時間があるにも関わらず、すでに多くのサポーターたちが。

試合開始まではまだ2時間ほど余裕がある。試合が始まれば(自分たちが試合に夢中になって)食事をする余裕もないだろうということで、一息ついた後ドリンクやフードをチェックしに行くことに。

やはりここはアメリカ、フードはナチョス・ハンバーガー・ホットドッグなどなどファストフード系が中心のラインナップ。カロリー爆弾。

しかし!今日は戦い。応援に全力投球するためには、ここでカロリー摂ってナンボやろ!ってことでナチョスを購入することに。

フードを買うにも長い行列なので、時間に余裕を持っていくことをオススメします。

ここでDallas Nachos($16)をチョイス。

「チーズソースとハラペーニョはどうする?」

と聞かれるので、

「どっちもたっぷり!」

でお願いしたら贅沢にた〜〜っぷり乗せてくれました。もうカロリー考えるのや〜めた!

ハラペーニョは酢漬けされているので、濃厚なチーズと酸味と辛味のあるハラペーニョとの相性が抜群。ビールが進む罪な味です。おすすめ。

ビールはスポンサーであるバドワイザーなどのFIFA公式ビールが中心に販売されており、大体一杯$20〜22。
(あれ、今冷静に確認したらめっっっっちゃ高いな……?スタジアムの雰囲気に飲まれてマヒしちゃうの怖いな……?)

フードとドリンクを購入後、座席以外でも楽しめるようスタンディング用テーブルが設置されているので、みんな立食スタイルで飲食を楽しんでいました。

ここでは、オランダサポーターも日本サポーターも関係なく、「同じサッカーが好きな者」としてテーブルを囲み、お酒を飲み交わし交流を深めていました。

このカップもW杯限定らしく、記念に持ち帰る人も多くいるのだとか。我々そんなことは知らず捨ててきちゃいました。残念。

試合前から雰囲気最高、ワクワク感半端ない。これが4年に一度のお祭りか……!

日本代表選手たちが会場に到着

試合開始まで2時間を切った頃、スタジアム中心にある大きいスクリーンに代表選手たちが到着した様子が映し出されると、会場の熱気はさらに高まりを見せます。

バスで会場に到着したシーンから、バスを降り続々と会場入りするメンバーの姿が見れるのも、現地観戦ならではの特別感。

私たちもギリギリまでたくさんのサポーターの方達と交流を楽しみ、いよいよはじまる試合に向け自分たちの席に戻ります。

今回現地で印象的だったのは、日本人以外でも日本を応援する人たちの多さ。
みんな日本のユニフォームを着たりハチマキを巻いたり、日本のサッカーを純粋に応援しており、国を超えサッカーを楽しむ人たちがたくさんいた事に感動しました。

いよいよ試合開始

そして気づけば試合開始15分前。気がつくとこの広大なスタジアムの座席はほとんど埋まっています。

この日はなんと、6万9200人超の人が来場したそうで、スクリーンに来場者数がデカデカと映し出されていました。

日本チームの紹介動画は、布袋寅泰さんの音楽と共に超かっこいいSAMURAI BULUEの映像が流れます。

そしてそのまま選手紹介。会場のボルテージはどんどんヒートアップ!
日本サポーターたちの大きい日本コールと太鼓の音が響き渡ります。

ついに両国の選手が入場!!
日本とオランダの国旗が人によってフィールド全体に広がります。ここ本当に鳥肌もんでした。

国際大会ってすごい。すべての規模がデカい。

この会場の盛り上がりが最高潮の中、

我が子は抱っこ紐の中で気持ちよさそうにスヤスヤと爆睡を始めていました。
我が娘ながら強心臓……!

いよいよ試合開始のカウントダウン、10秒前からカウントがスタート。

会場全員でモニターを見ながら声を合わせて大きくカウントダウンを始めます。

10、9、8、7、6、5、4、3、2、1……

KICK OFF!

オランダのキックから試合がスタートしました。

初めての観戦がW杯。なんと贅沢なのでしょう。

前半は両者譲らず、得点の入らぬまま試合が進んでいきました。

前半が終わる少し前に子が起きてぐずり始めたので、私はすぐさま席を離れて広場に避難。
おむつ替えをし、スタジアムの外に出て外の空気に触れ気分転換をさせているとすぐご機嫌になってくれました。

ハーフタイムには、さすがアメリカと言わんばかりのガンガン盛り上げショータイム。

AT&Tスタジアムを本拠地とするNFLダラス・カウボーイズのチアリーダーたちがパフォーマンスを披露し、会場の雰囲気をさらに盛り上げていく。司会もみんな盛り上げ上手。

チアリーダー、さすが厳しいオーディションを勝ち抜いて選ばれた精鋭軍団なだけあって、キレッキレでした……!

キラキラ美しかった。我が子にかわいい〜って手を振ってくれたので単純な母はファンになりました。

そして我が子もご機嫌になったので、座席に戻ったところで後半戦がスタート。

日本、まさかの先制を許すも、直後に同点ゴール!!!

全員が立ち上がってスクリーム。エキサイト。

周囲のみんなで喜びのハイタッチ!なんだこの一体感、こんなに楽しいことある!?

もう、後半ほぼ立ち上がって叫んで観戦してました。
隣のファミリーとも仲良くなって、日本の応援歌を一緒に歌ったり、ついでに我が子もあやしてくれるしで、周囲に恵まれたこともあり非常に過ごしやすい環境での90分。

試合は最後まで大盛り上がり。
日本はリードされながらも再度追いつき、なんと2-2の同点で終了。

サッカーってこんなに楽しかったの!?90分あっという間だったんですけど!!??

W杯という特別な祭典。
規模の大きさ・サポーターたちの盛り上がりを目の当たりにして、現地観戦できたことの素晴らしさを感じました。こんな経験なかなかできないよなぁ。

試合終了後もすぐ帰るわけではなく、みんなで応援歌を歌ったり国籍を超えたサポーター同士でワイワイしたりと、このW杯という空間を試合以外でも楽しむ姿が印象的でした。

試合後の昂った気持ちが抑えきれず、スタジアム内にあったFIFAグッズショップでTシャツと2026W杯仕様のサッカーボールを購入。

このグッズショップは非常に混むので、本来だと開場してすぐに行くのがおすすめらしいです。

赤ちゃん連れの観戦で準備してよかったもの

今回7ヶ月の赤ちゃん連れでの観戦で持って行ってよかったもの(ミルク・オムツ以外)は、

・日除けのためのUVパーカー
・ハンディ扇風機
・防音ベビー用イヤマフ
・使い捨て保冷剤
・抱っこ紐

です。

W杯のイベント時ベビーカーは専用クロークに預ける必要があるということで、我々はその手間を省きたかったので抱っこ紐のみで行きました。
外の移動は基本的にタクシーの場合は、抱っこ紐のみで十分だと思います。

また、会場内に入ってすぐに自分の座席から一番近いお手洗い(オムツ交換のため)を把握しておくのが大事だと思います。

W杯現地観戦は最高

試合前日夜までは「本当に行けるのか?」という絶望的状況でしたが、夫の勢いと思い切りのおかげで無事に参加することができました。

振り返ってみれば、W杯の迫力だけではなく、周囲の人々の優しさにも触れることができた特別な経験になりました。

生後7ヶ月の娘はきっと覚えてないけれど、こうして家族3人での観戦は私たちにとって一生忘れられない思い出になりました。

もし赤ちゃん連れでの観戦を迷っている人がいたら、

「大変なこともあるけど、それ以上の価値がある」

と伝えたいです。

そして日本代表、感動をありがとう!バモスNIPPON!!!

それでは、また次回のご搭乗をお待ちしております。

Aya

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この記事を書いた人
Aya

元国際線CA。夫の仕事を機にシンガポールへ移住。現在はアメリカへ引越し、日々高カロリーのものに抗う精神修行中。
アメリカでも変わらず美容とお酒を楽しんでいく予定ですので色んなものにチャレンジしていきます!
大型猫2匹と夫と4人家族で楽しく暮らしてます。

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