【とりあえず朝はコレ塗って】チューンメーカーズの日焼け止め美容液「原液UVトーンアップ」で桃肌になれた話【リアル美容液じゃん】

BEAUTY

洗顔、日焼け止め、それからメイク……忙しい朝のルーティンは、時間との戦いですよね。

あと5分寝たいけど、スキンケアもメイクも妥協したくない!

そんなあなたに朗報です。

1本でスキンケアからベースメイクの土台作りまで完了!忙しい朝でも肌のポテンシャルを底上げできる、うれしいアイテムをご紹介します。

TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)原液UVトーンアップ

プレスリリースより
*メイクアップ効果による *1自社商品中最高の UV カット効果(SPF・PA が国内最高基準値)
*2 チューンメーカーズ「フラーレン(整肌成分)」
「ナイアシンアミド(整肌成分)」「セラミド(コメヌカスフィンゴ糖脂質(保湿成分))」

2025年3月24日、原液美容ブランド『TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)』より、紫外線対策と美肌トーンアップを兼ね備えた新製品『原液UVトーンアップ』が発売されました。

こちらはたった一本で日焼け止め・美容液・化粧下地の3役をこなす多機能アイテム。光の反射を利用して自然なツヤ感を演出してくれるので、あっという間に素肌美人!

……と、ここまではよくありそうなトーンアップ下地ですよね。

しかし『TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)』は、配合されている美容成分こそが、商品のすごいところなのです。

原液美容の専門ブランド『TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)』

バラエティショップのコーナーにずら〜っと並ぶ、原液美容液たち。

ヒアルロン酸、セラミド、ビタミンC誘導体などの単一成分(=原液)をベースに、ブレンドや重ね付けも自在にできるカスタマイズ性の高さが人気です。

SPF50+・PA++++の国内最高レベルのUVカット効果で強い紫外線から肌をしっかり守りながら、配合されたフラーレン・ナイアシンアミド・セラミドといった美容成分がくすみや乾燥をケアしてくれます。

セラミド、ナイアシンアミドは人気の美容成分だから聞き馴染みがあるよね。でも、フラーレンはまだ詳しく知らない人も多そう。

フラーレンってどんな美容成分なの?

フラーレンは、エイジングケアを始める世代からじわじわと注目を集めている美容成分。

あまり聞き慣れない成分名かもしれませんが、実は1996年にノーベル化学賞を受賞したことでも知られる、科学的にも非常に評価の高い素材なのです。

最大の特徴は、強力な抗酸化力

ビタミンCの172倍とも言われるパワーで、シミやシワの原因となる活性酸素を無害化し、肌を酸化ストレスから守ってくれます。

さらに、成分自体がとても安定していて肌に優しく、敏感肌でも安心して使えるのが大きな魅力。

ということで、編集部の敏感肌を代表して試してみました!

チューンメーカーズの人気原液『フラーレン』を使ってみた

公式より
フラーレン
10mL 3,410円(税込) 30mL 8,800円(税込)

朝のお手入れに取り入れることで、紫外線を浴びた瞬間からダメージの進行を食い止めるほか、浴びてしまった紫外線ダメージをケアすることもできるそう。

くすみ・毛穴・乾燥・ハリ不足の原因となる紫外線ダメージが気になる方へおすすめの原液です。

アロマオイルのように、少しずつ出せるボトル口。

もし使いづらければ、スポイトも別売あり。

水と変わらないようなサラサラの原液は、スッと肌に馴染んでいっさいのベタつきを感じません。

使い方としては、化粧水のあとに適量(2〜3滴)を肌に直接馴染ませても、化粧水に1〜2滴をミックスしてもOKです。

手持ちの化粧水に混ぜてもテクスチャーが変わらないので、ストレスなく使えるのがありがたい!

高濃度な美容成分が嬉しいトーンアップUV

そんなフラーレンを含め、厳選した3種の原液を独自の「美肌比率」で調合したのが今回の『原液UVトーンアップ』。

TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)Amazon公式ページより
『原液UVトーンアップ』
30mL 3,740 円(税込)

ナイアシンアミドでくすみをケアし、セラミドで保湿しながら肌表面のうるおいバリアをサポートします。

こちらのアイテムの元になったのは、2018年の発売以来、

「被膜感がなく、軽やかでストレスフリーなつけ心地」
「まるで美容液みたい」

という声が届く人気のUV 美容液『原液UV プロテクター』

TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)Amazon公式ページより
『原液UVプロテクター』
30mL 3,300 円(税込)

汗や皮脂に強く、UV耐水性★★を誇るプロテクターには、肌を整えるビタミンC誘導体(リン酸アスコルビル Mg)も配合されています。

うるおいと透明感をサポートしながらUVケアが可能なこのアイテムに、くすみケアとトーンアップ効果がプラスされたとなれば、きっと鬼に金棒なのでは?!

UVケア専用フラーレンが入っている

日焼け止めとしては、紫外線(UVA/UVB)だけでなく、ブルーライト・近赤外線・大気汚染からも肌を守ってくれる優等生でもある『原液UVトーンアップ』。

それに加え、世界初の日焼け止め機能を持ったUVケア専用のフラーレン「サンガードフラーレンTM※1」を高濃度配合しています。

↓このマークが目印。『S.F.マーク』はフラーレンが高濃度で配合されている証なのだそう。

まるでスポンジのように紫外線ダメージを吸収し肌トラブルを防いでくれるということで、画期的な仕組みに期待が高まります!

※1フラーレン(整肌成分)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(紫外線吸収剤)
※2 S.F.マークはサンガードフラーレンTMを規定値以上配合した商品のみ使用することができます

実際に使ってみた

『原液UVトーンアップ』と、『原液UVプロテクター』それぞれを比較しながら、実際に使ってみました。

テクスチャー

どちらもかなりみずみずしい感触でありながら、濃厚美容液のようなうるおいを感じるなめらかなテクスチャーです。トーンアップには顔料が入っているからか、こちらのほうがほんの少しサラッとしてるような気も。

カラー

従来の『原液UVプロテクター』は白っぽいクリアカラーですが、『原液UVトーンアップ』は淡いピンクベージュ。

手の甲に伸ばしてみると、トーンアップ効果がわかりやすい!

ほんのりと血色を感じる、柔らかな印象の肌トーンに整いました。

トーンアップとプロテクターの塗布後を比較するとこんな感じ。やはりトーンアップが明るい。

4色のパールパウダー配合
PR TIMESより
*メイクアップ効果による

『原液UVトーンアップ』には4色のパールパウダーを配合。

光の三原色(レッド・ブルー・グリーン)の重なりによって色の明度が上がる「加法混色」の効果を応用し、肌のくすみ、色むらをカバーします。シルバーパールで、透明感のある立体的なツヤ肌に!

さらに、形状の異なる2つのパウダーが毛穴や肌の凹凸をカバーしてくれる効果も。

全顔での見え方

全顔使用で、質感や色味、カバー力などを比較してみました。

〈基本の使い方〉
朝のお手入れの最後に、適量(1〜2 プッシュ)を手にとり顔全体になじませます。
化粧下地としてもお使いいただけます。
※1本で約2ヵ月強、ご使用いただけます。(1回に2プッシュ、1日1回使用の場合)

〈重ねづけで気になる部分をカバー〉
日焼けしやすい部分に:紫外線の影響を受けやすい頬・鼻などを中心に重ねづけしてください。日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。

くすみが気になる部分に:目周り、小鼻、口角など、くすみが気になる部分には少量を重ねづけします。

PR TIMESより
すっぴん/トーンアップ

起き抜けのくすんだ顔色が気になったり、貧血気味だったり……

朝イチのどんより顔が、元気になった!

わざとらしさのないナチュラルなトーンアップ効果で、ヘルシーな肌色が手に入ります。

韓国コスメのようにパーン!と突き抜けるような白さはないけれど、それがいい。急いでいる時こそ、肌浮きは避けたいですものね。

UVプロテクター/UVトーンアップ

既存のUVプロテクター(クリアカラー)と比べてみるとこんな感じ。

いかがでしょうか。
やはり今回、ピンクベージュの色味が良い仕事をしている気がします。

そして、カバー力が強化されていることから、UVトーンアップのほうが毛穴が目立ちづらい。

塗っている時はあまり実感がなかったのですが、写真を並べるとその違いがわかりました。

なんか……すべてがちょうどいい。そんな感覚です。

6時間後の状態は?

美容成分たっぷりで、うるおい感もたっぷりしっとり。

時間が経った時の崩れ方が気になるところです。

普段のメイクに近い状態にするために、塗布後にカラーレスのフェイスパウダーをのせて6時間過ごしてみました。

ほんの少しトーンダウン。鼻周りの崩れはあれど、お直しナシなので許容範囲内でしょうか。

驚いたのは、圧倒的な肌疲れの無さ。

肌疲れの定義は人それぞれ違いが大きな部分だと思いますが、筆者の場合だと、たっぷりの美容成分のおかげか乾燥やゴワつきを感じることなく過ごせました。

メイクを落としたあとの肌がなめらかで、うるおい感がしっかり残っている……乾燥肌の筆者にはかなりありがたいアイテムでした。

ママさんにもおすすめ。保育園や学校の送り迎えはこれさえあればバッチリ!

石けんでも落とせるから、パウダーも石けん落ちアイテムで合わせたい↓

まとめ

今回は、日焼け止め・美容液・化粧下地の機能を1本にまとめ、なめらかなテクスチャーでうるおいツヤ肌を実現する『TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)』の『原液UVトーンアップ』を実際に試してレビューしました。

既存の『原液UVプロテクター』とも比較してみて、筆者が強くおすすめしたいのはこんな方。

原液UVトーンアップ』がおすすめ

・明るく透明感のある肌に見せたい
・色むらやくすみをカバーしたい
・メイクでもナイアシンアミドを取り入れたい
原液UVプロテクター』がおすすめ

・紫外線カット力と同じくらい保湿にもこだわりたい
・日焼け止め特有のきしみ、膜で覆うような感じが苦手
・日焼け止めでもビタミンCケアを取り入れたい

何かとバタつく毎日に、確かな美容成分と機能性で寄り添ってくれる心強いサポーター的存在です。

フラーレンの継続使用効果も楽しみにしながら、肩肘張らずにゆったりと美容液UVケアに取り組んでいこうと思いました。

◇TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)公式サイトはこちら

◇お取り扱い店舗はこちらでチェック

※こちらの記事の商品は企業様より提供いただきました。

ビタミンC美容液ならこれ読めばわかる!
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