気温２５度って、暑い日のイメージがありますよね。
でも朝晩涼しいこともあるし……
暑いの？涼しいの？どっちなの！
という気温２５度の日に何を着るかお悩みのあなたに、今回は服装選びのポイントと最高・最低気温別のnene的ぴったりコーデをご提案します！
気温２５度ってどんな気候？
気温２５度といえば半袖一枚で過ごせるようなぽかぽか陽気が思い浮かびますが、天候や季節によって感じ方が変わることも。雨や風がある日は涼しく、晴れた日は汗をかくくらいの暑さを感じます。
そして、最高気温なのか最低気温なのかによっても体感が変わるという、ちょっぴり難しい時期でもあります。
着るもの、ますます迷うやつでは……？
最高気温２５度｜夏日の瀬戸際
気象庁のデータを見てみると、最高気温２５度は東京の場合５月から６月にかけてや９月から１０月頃。最高気温２５度を超えると夏日と呼ばれ、ジリジリとした暑さを感じ始める頃です。
春から梅雨にかけて、あるいは猛暑が落ち着く夏から秋は、季節の変わり目のタイミング。服装には悩みますよね……！
服装選びのポイントは？
梅雨や秋の「暑いけど涼しい時もある」という時期、服を選ぶ時のポイントはこちら。
・基本は半袖
・気温差がありそうな日は長袖もOK
・薄手の上着があると安心
ポイント①半袖ベースでコーディネート
日中は暖かく感じて汗ばむことも。半袖トップスをベースに、気温差対策として薄手の上着をプラスしてコーディネートを組むとよさそうです。
nene的おすすめコーデはこれ！
一日中外出する日は朝晩の涼しさに備え薄手の上着を持って出かけて。おすすめはジャケットやブルゾンを羽織るコーディネート。厚手すぎない春秋向けの素材を選べば気温差も怖くない！
インナーは半袖やシアーなトップスにして、日中暑くなったらパッと脱いじゃえばOKよ。
ポイント②上着を着るのが気分じゃない日は薄手の長袖トップスを
「上に羽織るのは今日の気分じゃないんだよね……」という日もありますよね。いいんですいいんです。そんな時は薄手の長袖トップスの出番です！
nene的おすすめコーデはこれ！
おすすめは、一枚でも決まる主役級デザインのブラウス。トップスがボリューミーな時はスッキリとしたシルエットのボトムスを合わせることでメリハリを重視して、こなれ感出しちゃいましょう。
こういうブラウスは一枚あると便利なのだ。
最高気温２５度｜このアイテムがおすすめ
最高気温２５度の日が多い時期は季節の変わり目で、肌が敏感になってゆらぎがちですよね。そんな時のおすすめなのがこちら。
Mediplus(メディプラス) メディプラスゲル
敏感肌の方も使えるスキンケア・Mediplus(メディプラス)のメディプラスゲル。なぜこちらをおすすめしたいかって、美容医療後の繊細な肌にも使えるほど低刺激な処方だからなんです。
肌が敏感な時こそ保湿は欠かさず行いたいところですが、スキンケアアイテムをいろいろ重ねてもいいのか不安に思うこともありますよね。メディプラスゲルは乾燥予防に全力投球しているアイテムな上、オールインワン設計なのでシンプルにスキンケアできます。
お守り的ポジションでございます。
レビュー記事はこちら↓
最低気温２５度｜夏本番
最低気温２５度は東京では７月と８月によく見られ、一日を通して暑さを感じる夏本番の季節です。汗をかくことも多いので、通気性のいい素材の服を選んでなんとか快適に過ごしたいところ。
そんなときの服装は…
・半袖やノースリーブ
・通気性のよいコットンやリネンが◎
・晴れの日は紫外線対策も
・過ごす場所によっては冷房対策の上着がいるかも
ポイント①夏らしいコーデ
夏服がフル稼働する季節。半袖はもちろん、ノースリーブやワンピースなどこの時期しか着れないアイテムをどんどん着ていきたい！
色やデザインでも夏っぽさ全開にできるのが、この時期のファッションのお楽しみポイントですよね。
nene的おすすめコーデはこれ！
「大胆な肌見せはちょっと恥ずかしい」
「ノースリーブは二の腕が気になる」
そんな時は、首元のデコルテ部分が開いたTシャツなんてどうでしょう。カジュアルにもシックにも着回しできる夏のおすすめアイテムです。
首元のアクセサリーも映えて、もれなく大人のお姉さん感もついてくる！一石二鳥なコーディネートをぜひお試しあれ。(お得感、いる？)
隠すほど太く見えて、出すとこ出すとスッキリして見えることってあるよね。
ポイント②冷房対策はしっかりと
夏の室内や電車の中は冷房が効きすぎていることが多いですよね。今や節電の世の中、弱冷房だったとしても寒いもんは寒い…！
そんな冷房対策には上着を一枚バッグに忍ばせておくのが安心。
冷えは大敵ですぞ。
nene的おすすめコーデはこれ！
ここで活躍するのが薄手のカーディガン。バッグに入れても嵩張らないし、最近はUV加工されているものも多いので日焼け対策バッチリ！といういいとこ取りなアイテムです。
バッグが小さくて入らない？そんな時は肩に掛けちゃって！
最低気温２５度｜このアイテムがおすすめ
汗、汗、汗……夏のまつげ、下がってませんか？そんな時はこのアイテムで乗り越えるのです！
ヒロインメイクのマスカラ
まつ毛は常に、上を向いていなければ。
ヒロインメイク公式サイトより引用
そんな硬い掟の元にあるヒロインメイクのマスカラシリーズはパワフルなカールキープ力でおなじみですが、neneでは数あるシリーズの中で夏におすすめなマスカラはどれか検証してみました。
これを見ればまつげが下がらないマスカラがわかる！要チェックですよー！
記事はこちら↓
気温２５度は季節によってガラッと変わる！
今回は気温２５度の日のnene的おすすめコーデをご紹介しました。
基本は半袖をベースにしたコーディネートがおすすめですが、春と秋なら天候や気温差に合わせて上着を持ち歩いたり、夏なら冷房や紫外線対策を考えたりと対応が変わってきます。
季節に合わせた服選びで快適にエンジョイしたいですね！
ちなみに服装に迷った時に頼りになるのが、日本気象協会が発表している服装指数。
予想気温からその日に適した服装を教えてくれる、ありがたいサービスです。参考にしてみてくださいね！
暑さに負けるな〜！
